ブックマーク / japan.cnet.com (9)

  • TOKYO MXの番組が全国で視聴できるスマホアプリ「エムキャス」--実証実験を開始

    東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)は7月1日、リクルートホールディングスと業務提携し、TOKYO MXの放送を同時配信するスマートフォン・タブレット向けアプリ「エムキャス」の実証実験を開始した。対象OSはiOSとAndroidで、アプリの価格は無料。 この実験はインターネットを通じTOKYO MXの番組を同時配信を行うというもので、アプリをインストールすることによって、全国で視聴可能となるもの。なおスマホの位置情報機能を利用したアクセス制限によって、配信エリアを制限することも可能としている。実験は1年間を予定。 「ニセコイ 1st Season Selection」や「シュタインズ・ゲート」、「洲崎西 THE ANIMATION」といったアニメや、「都知事定例会見」「西部邁ゼミナール」などの独自番組などを配信。実験開始当初の配信番組は限られているものの、順次対象番組は拡大し

    TOKYO MXの番組が全国で視聴できるスマホアプリ「エムキャス」--実証実験を開始
    yuuki_sara
    yuuki_sara 2015/07/01
    民放3局の国の人間なのでまるで夢のようだ…!
  • ついにキャズム超え--コミック市場の4分の1は、すでに電子書籍になっていた

    こんにちは、林です。牛丼の紅ショウガは、肉が見えなくなるくらいかける派です。 牛丼屋なんだから肉を味わえ、とか、いやネギだろネギ、だとか、いろいろ異論もあるかと思いますが、「肉多め」にするとネギが減るし、「ネギ多め」だと肉が減る。この2つはトレードオフ(あちら立てればこちらが立たず)の関係にあるわけです。 もちろん、「アタマの大盛り」とか、ああいうチート(ずる)は除いての話ですよ。それと普通に注文しておいて、あとから「ネギ多め」と付け足すとかの技もなしで。 牛丼のトレードオフ。肉もネギも同じくらい好きな私としては、これは切ない。人生において「あれか、これか」の選択を迫られる瞬間は、少なからず頻繁に訪れるわけですが、何も牛丼屋に来てまで、人の世の世知辛い真実を突きつけられるのは、どうしても避けたい。 というわけで、いろいろと注文をつけたい気分の時もぐっと我慢して、オーダーは常にシンプルに「並

    ついにキャズム超え--コミック市場の4分の1は、すでに電子書籍になっていた
  • 「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる

    こんにちは、林です。ここCNET Japanではしばらくご無沙汰してしまいましたが、相変わらず電子書籍まわりで、ごにょごにょ、やっております。 6月には「なぜ電子書籍は嫌われるのか?」というセミナーをやらせていただきました。そこでも触れてるんですが、常々感じているのは「(電子)書籍まわりのニュースや記事には、ウソが多すぎる!」ということ。 「通説はこうですけど、ほんとはこうですよ」という記事を、CNET Japanでも何度か書かせていただきました。 書籍にまつわる都市伝説の真相--委託販売、再販制度は日だけなのか(1) Kindle価格の謎を解く--ジョブズの伝記はなぜ値上がりし、また値下がりしたのか なぜかわかりませんが、書籍、特に電子書籍がからむと、いつもはまともな方も、どうにも現実とずれたことを発言なさったりすることが、この数年常態化しております。 居酒屋や床屋でつぶやかれる分には

    「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる
  • ゲームクリエイターと映画関係者が語る”海外ゲームの映画的なこだわりと日本のガラパゴス化”

    6月30日、デジタルハリウッド大学大学院駿河台キャンパスにて「エンタテインメントの未来を考える会 黒川塾(十九)」と題したトークセッションが行われた。コラムニストの黒川文雄氏が主宰。エンターテインメントの原点を見つめなおし、ポジティブに未来を考える会となっている。 今回のテーマは「ゲーム映画の創造性と、その未来へ」と題し、ゲーム映画に精通した制作者によるトークが展開された。登壇したのは「ノーモア★ヒーローズ」や「LOLLIPOP CHAINSAW」などのゲームクリエイターとして知られるグラスホッパー・マニファクチュア代表取締役の須田剛一氏、映画「ヤッターマン」や「凶悪」などを手かげた日活のチーフプロデューサーである千葉善紀氏、グラフィックデザイナーや映画評論などのライターとして活躍する高橋ヨシキ氏が登壇した。 こだわりの“ライティング” 冒頭では、ヒット作の「Grand Theft A

    ゲームクリエイターと映画関係者が語る”海外ゲームの映画的なこだわりと日本のガラパゴス化”
  • 銀行などで使えるイラスト入りハンコ“痛印”--まどマギ、アイマスともコラボ、世界展開も視野

    「痛印堂」(いたいんどう)という、イラストを印面に彫ったオーダーメイドの印鑑の通販サイトがある。かわいい女の子のイラストが入った“痛い印鑑”、すなわち“痛印”を提唱し、銀行印として使えるなど実用性が高いところから話題になった。さらに人気作家や「魔法少女まどか☆マギカ」、「アイドルマスター」などのアニメ作品とコラボした公式の印鑑を販売しているところから、注目を集めている。 銀行口座開設、法人登記などで使える実用的な痛印、実印登録や離婚届の報告例も 痛印堂の印鑑はゴム印や浸透印ではなく、ツゲを使用したものであるため実用性が高いことが特長。運営元であるe3paperの代表を務める中川貴文氏によると、持ち主の実名が入ったものであれば、イラスト入りの痛印でも銀行口座を開設し銀行印として使用可能。一部窓口の対応によって認められない事例もあるが、ほぼ認められる状態であるという。 オーダーメイドで自分だけ

    銀行などで使えるイラスト入りハンコ“痛印”--まどマギ、アイマスともコラボ、世界展開も視野
  • 「Windows 7」、延長サポートは2020年1月14日まで--製品版はすでに販売を終了

    現時点で最も人気の高いMicrosoftのOSである「Windows 7」では、終了に向けた長く緩やかなプロセスが進行中だ。 Microsoftは、米国時間2013年10月30日でパッケージ版Windows 7の小売販売を終了した(10月30日の販売終了日については、米ZDNetのEd Bott氏が4月に記事を書いているが、この件について取り上げた記事を最近ちらほら見かけるため、これは単なるリマインダだ)。 10月30日が販売終了日といっても、OEMまたは小売業者がWindows 7をプレインストールしたPCの販売を終了するわけではない。筆者は12月に入って、ニューヨークにあるコンピュータ店DataVisionに出かけてみたが(その目的には新しいWindows搭載PCを物色することがあった)、まだ多くのWindows 7搭載PCが販売されていた。OEM各社は今後も2014年10月30日まで

    「Windows 7」、延長サポートは2020年1月14日まで--製品版はすでに販売を終了
    yuuki_sara
    yuuki_sara 2013/12/07
    とりあえずデスクトップはwin8.1だけど、自分の中ではもうスマホやタブレットメインになっちゃってるなあ…。これも時代か。
  • Evernoteをより便利に使いこなせるおすすめiPhoneアプリ10選

    オンラインノートの域を超え、すべての外部記録をクラウド上に保存できるサービスとしてすっかり定着したEvernotePCはもちろんスマホなど広いインターフェースを持ち、さまざまな外部サービスとの連携も可能なこのEvernote、これなしでの生活はもはや考えられないという人も少なくないことだろう。 今回は、Evernoteをますます便利に利用できる10のアプリを紹介する。これらを活用することで、現在の使い方とはまた違った、新しいEvernoteの使い方が見えてくること請け合いだ。また、自分なりのEvernoteの使い方がなかなか見出だせないという人にとっては、これらのアプリがEvernote格的に活用するきっかけになるかもしれない。ざっとチェックして、面白そうなアプリがあれば使ってみてほしい。 なお、リンク先の記事は執筆当時のもので、それ以降に機能追加や変更が行われている可能性があるの

    Evernoteをより便利に使いこなせるおすすめiPhoneアプリ10選
  • マイクロソフト、「Surface Pro 2」「Surface 2」を発表

    UPDATE ニューヨーク発 -- Microsoftは米国時間9月23日、同社タブレット「Surface」のアップデート版を発表した。完全版の「Windows」を搭載する「Surface Pro 2」とその簡素化されたバージョンである「Surface 2」だ。 Surfaceは、成長著しいタブレット市場に向けたMicrosoft独自の取り組みである。この市場を大きく占有するのはAppleの「iPad」だが、Googleの「Android OS」を搭載する端末によってかなり激しい競争が繰り広げられている。収益性の高いこのタブレット市場を見逃したくないMicrosoftは、独自製品によって「Windows 8」と「Windows RT」を推進する戦略に出ている。 Surface Pro 2は、タブレット型の完全なノートPCだとMicrosoftのSurface担当バイスプレジデントを務めるP

    マイクロソフト、「Surface Pro 2」「Surface 2」を発表
  • 14年愛されたゲームの秘密--PS Vita「俺の屍を越えてゆけ2」ゲームデザイナー桝田省治氏に聞く

    ソニー・コンピュータエンタテインメントからプレイステーション用ソフトとして1999年6月17日に発売された「俺の屍を越えてゆけ」(「俺屍」(おれしか))。このタイトルは、当時の王道と呼ばれたRPGの概念を大きく覆す内容で、わずか2年で寿命が尽きてしまう“短命の呪い”と、人との間に子をなせない“種絶の呪い”の2つの呪いをかけられた主人公の一族が、神様と魂で交わる“交神の儀”によって子孫を残し、能力を受け継いで徐々に強くなっていく世代交代RPG。自分だけの遊び方を楽しめるのが特長となっている。 発売直後は突出した販売数でなかったものの、プレイしたユーザーから熱烈な支持を受け、その面白さが徐々に広まり、さらにファンの熱量も衰えることが無かった。そして2年前の2011年の段階までで積み上げた販売数は、廉価版やPSPなどで遊べるゲームアーカイブスによるダウンロード販売も含め約40万以上にまでに

    14年愛されたゲームの秘密--PS Vita「俺の屍を越えてゆけ2」ゲームデザイナー桝田省治氏に聞く
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