ioDriveは、Fusion-io社のNANDフラッシュメモリ搭載の次世代ストレージです。爆速です。 DellのR710とHPのDL380に導入する機会があったのでメモとして記録します。 使用機器 Dell R710 HP DL380 Fusion-io ioDrive Duo 640GB 使用OS CentOS6.2 ダウンロード Fusion-ioのサポートサイトでドライバとファームウェアをダウンロード https://support.fusionio.com/downloads (要ユーザ登録) 今回はCentOS6なので以下をダウンロード。 iomemory-vsl-2.3.10.110-1.0.el6.src.rpm fio-common-2.3.10.110-1.0.el6.x86_64.rpm fio-sysvinit-2.3.10.110-1.0.el6.x86_64.r
◆ioDriveを買ったら…何をしたらいいの?を整理しました。 FusionIO社の ioDrive は、NAND型高速半導体ストレージ(「SSDじゃないんです」by 中の人@neofact さん)。一部界隈で速さと低レイテンシで、ナウなヤングにバカウケなブツでございます。左の写真は、ioDrive 320GB SLC ( Single Level Cell ) というタイプ。 もし、ある日突然、道端に落ちていたり(拾得物は、ちゃんと交番に届けましょう)、空から青白い光を放ちながら降ってきたり、サンタさんがプレゼントしてくれた時に(いや、それは無い)どうしたらよいのか、そんな時の為に、セットアップ手順を7つにまとめてみました。 ちなみに、ioDrive って何?どんな性能なの?という所に興味がありましたら、こちらのスライドをご覧下さい。 なお、以下の手順では Red Hat Enterpr
ioDrive2に触れる機会があったのでメモ。 HW: HP Proliant DL360 G7(ちと古い) OS: CentOS5.10(x86_64) ・服を脱ぎます ・金属に触れます。つめたぁーい ・サーバの電源を停止し、ラックから外します ・ioDrive2を箱から出します ・PCI-Expressに挿します ・サーバをラッキングします ・電源ON 簡単!! BIOS上の認識 PCI Slot X Other Mass Storage Controller lspciの結果 # lspci |grep -i fusion 09:00.0 Mass storage controller: Fusion-io ioDrive2 (rev 04) 認識OKです。iomemory-vslをインストールします。 iomemory-vslのインストール # yum install kernel
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