「生きた」分子ロボットをつくり、活かす 生体分子を駆使した人工システム構築に取り組んでいます。「生きた」分子ロボットの開発から、その特徴を活かした医療・材料分野などへの展開まで、分子を使った情報工学の応用とその社会実装を進めています。
本稿では文系メインの大学*1 の経済学部から東工大の情報工学系修士課程、及び名古屋大の情報科学研究科の1次試験にほぼ独学で合格した時に読んだ本について書きます。 まえがきと前提条件を飛ばして本だけを知りたい方は、目次の 入試は直接関係ないけど基礎作りや数学を好きになるきっかけ等になった本 大学院入試一次試験対策に読んだ本 を参照できます。 目次 目次 まえがき、このエントリで書くこと このエントリで書かないこと 前提 入試は直接関係ないけど基礎作りや数学を好きになるきっかけ等になった本 大学院入試一次試験対策に読んだ本 まえがき、このエントリで書くこと 私は学部までは名古屋にある文系大学の経済学部に居たのですが、講義を受けたり卒論を書いているうちにシミュレーションやデータ解析等を用いて「経済学をアップデートしたい!!」と思うようになり、そういったことができるのが情報系の分野だったのでそこに
今日は大学院での理転についてお話します。 結論から申し上げると可能です。ただいろいろ制約等あります。 2021年7月8日追記: 2017年に記事を書いてからほとんど更新していませんでした。 今では理転についての情報が増えたので改めて更新しました。 基本的に院は他大学の人を受け入れない 実はほとんどの学生は自大学の院に進学します。 入学前は他大学に進学する気でも、なんだかんだ自大学の院に進学するケースが多いです。 他大学からの進学が多い大学は旧帝以上です。 特に東大院は他大学からの進学が多いですね。 研究室訪問 理系の院では試験の前に研究室訪問をしなければなりません。 文系であれば研究室訪問したらその時点で「無理」だと弾かれることが結構あります。 学部では言語学をやって大学院では理転して自然言語処理をやろうと思って何ヵ所か研究室訪問に行ったんだけど、色々なところから「文系の学部生が理転して自
I received my B.E. and M.E degrees in computer science from Kobe University, in 2009 and 2011, respectively. On the summer in 2010, I was a Student Researcher with IBM Research, Tokyo Research Laboratory. From 2011 to 2012, I was a Visiting Researcher in the image group with INSA de Lyon in France under Prof. C. Garcia. In the same year, I continued my research as a Doctoral Student with Kobe Univ
高度道路交通システム(ITS) 省電力無線通信・センサネットワーク・IoT コンテンツ指向ネットワーク(CCN)・ユーザー指向ネットワーク ITS (高度道路交通システム) 1.1.車車間通信 車両どうしはGPSなどにより計測した位置情報を定期的に交換すれば、見通しのきかない交差点でも直接見えない車両の接近を把握でき、衝突事故を回避できます(図 1)。 図 1 見通しのきかない交差点における車車間通信・歩車間通信による交通事故防止 また、車両が走行中に捕捉した様々な交通事象に関する情報(事故・渋滞情報や緊急車両の接近、路面情報、ドライバの意思伝達など)を、車車間通信を用いて共有することで、円滑で快適な運転を実現できます(図 2)。 図 2 車車間通信による交通情報の配信 本研究では、車車間通信の効率化・高信頼化について検討しています。初期研究成果は情報処理学会論文誌(2016年1月号)、I
最近 6 ヶ月程度の更新情報を載せます。 2023 年 3 月 4 日: 研究成果を更新しました。 2023 年 3 月 13 日: 研究成果を更新しました。 2023 年 4 月 3 日: 新メンバーを追加しました。 2023 年 4 月 11 日: 新メンバーを追加しました。 2023 年 8 月 12 日: 研究成果を更新しました。 2023 年 8 月 18 日: 研究成果を更新しました。 当研究室の研究分野はヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)※と呼ばれ、簡単にいえばコンピュータの使いやすさを追求しています。また、ヒューマンインタフェース(HI)やユーザインタフェース(UI)といった言葉を聞いたことがあるかもしれませんね。 ※HCI とは人とコンピュータとの相互作用(対話)、およびそれにまつわる研究分野全般のことを指します。 たとえば、携帯電話でより速く文字を入力でき
この講義は、はじめてディジタル論理回路を学ぶ人を対象とし、回路の理解と設計の基本を学ぶことを目的とする。具体的な流れは、2進数の算法、論理演算、組合せ回路の設計法と代表的な組合せ回路、フリップフロップ、順序回路の設計法と代表的な順序回路、論理回路の実現、メモリ、ディジタル回路からコンピュータへ、という具合である。この授業の特徴は、(1)回路設計などのわかりやすい実例を多数示すことで受講者の理解を容易にした点、(2)クワイン・マクラスキー法などを入れて一般性を高めた点、(3)適切なレベルの演習問題を出し、全問題の解答を示す点、(4)例示した回路を組み合わせることによってコンピュータの基本をボトムアップ的にわかるようにした点、などである。
坂井修一『コンピュータアーキテクチャ』(コロナ社、電子情報レクチャーシリーズC-9) 坂井修一『実践 コンピュータアーキテクチャ』(コロナ社) 教科書通りやります
電気通信大学先端工学基礎課程 2017年度前学期 木曜7限 (19:30-21:00) 教室:A201 岡本 吉央 ショートカット: 講義資料 | コメント | 試験・成績 | 公式シラバス | スケジュール | 過去の講義 | 過去の試験問題 講義資料 7/20 新しい資料はありません.前回の続きをやります. 7/13 (11) 証明法 (4):数学的帰納法 スライド | 印刷用スライド | 演習問題 | 用語集 前回の続きからやります. 6/29 (10) 関係 (1):関係 スライド | 印刷用スライド | 演習問題 | 用語集 演習問題10.3, 10.5, 10.6, 10.7, 10.9, 10.10, 10.11の提出締切は延長. 6/22 (9) 写像 (2):全射と単射 スライド | 印刷用スライド | 演習問題 | 用語集 6/8 (8) 写像 (1):像と逆像 スライ
アルゴリズムとデータ構造(2019春学期) ガイダンス, 資料ダウンロード(pdf) アルゴリズムと計算量, 資料ダウンロード(pdf) 基本的なデータ構造(1), 資料ダウンロード(pdf), 補足資料ダウンロード(pdf), おまけ(pdf), 基本的なデータ構造(2), 資料ダウンロード(pdf), 補足資料ダウンロード(pdf) 基本的なデータ構造(2),(資料は前と同じ) 探索のためのデータ構造(1), 資料ダウンロード(pdf) 探索のためのデータ構造(2), 資料ダウンロード(pdf) 探索のためのデータ構造(3), 資料ダウンロード(pdf), 補足資料ダウンロード(pdf), 探索のためのデータ構造(3),(資料は前と同じ) 整列のアルゴリズム(1), 資料ダウンロード(pdf) 整列のアルゴリズム(2), 資料ダウンロード(pdf) グラフとネットワークのアルゴリズム(
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