ブックマーク / cyblog.jp (9)

  • 「発明ノート」から抽出する5つのノート術 | シゴタノ!

    なんだかんだで手書きノートが手放せません。 記録を残すこと、手を動かすこと、時間をかけて対象と向き合うこと。いろいろな意味があるのだと思います。 さて、以下の記事でフィギュアスケートの羽生選手の<ノート術>が紹介されていました。 » 羽生、王子から王者へ 苦手のジャンプ、「科学」で克服(朝日新聞デジタル) 羽生結弦はそれを「発明ノート」と呼ぶ。 「発明ノート」 良い響きです。なんとなく梅棹忠夫さんの「発見の手帳」を彷彿とさせますね。その中身はいったいどのようなものなのでしょうか。すこし記事を読み解いていきましょう。 「発明ノート」の考察 ノートについて書かれている箇所は3つあります。 1つ目。 毎日のように、練習で気になったことや思いついたことを殴り書きする。スピード、タイミング、感覚……。自分が試してみて良かったことと悪かったこと、疑問点などが記されている。 「!」と「?」の二つの心の動

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    yuya_hi
    yuya_hi 2014/02/23
  • 仕事は終わらせようとすると終わらないので、始めるだけにとどめる | シゴタノ!

    タイトルで言い尽くしていますが、これを折に触れて呪文にように心の中で唱えるようにしなければ、といつも思います。 さもないと、目の前の仕事を終わらせようと躍起になって空回りしている自分に気づいてハッとすることになります。 例えば、タスクリストに「新しいコピー機の検討」という項目があり、かれこれ数週間ずっと何も手を付けられずに居残り続けている状態。 頭の中では「あーして、こうして、こんな感じにする」というイメージは描けています。 でも、このイメージは断片的であり、移ろいやすく、全体がありません。 細かい部分ばかりがやたらと詳しい割に、それらを統合しようとすると、手に負えないのです。 それでも、とにかく「新しいコピー機の検討」は自分の仕事である限り、やらないわけにはいきません。 タスクリストから切り離せない。 でも、全体が見えない。 ちょうど以下のようなシチュエーションです。 対策は、書かれてい

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    yuya_hi 2014/01/06
  • 課題を書き出してスッキリしよう! | シゴタノ!

    こちらのシゴタノ!で連載なさっているはまさんが2013年に会社で使ってみて良かったモノを7つ紹介します!という記事をあげられていますが、人にとって「スッキリする!」という感覚はことのほか重要なものらしいということを感じさせられました。 結露しないタンブラーといい、28枚閉じられるステイプラーといい、レーザーマウスといい、一般的なものを使っているときのなんとなくイライラさせれるイメージが、これらの製品紹介によってよく伝わってきました。 オフィスデスクの紙が結露でぬれてしまったり、たくさんの書類を綴じようとして綴じられなかったりしたとき、それほど深刻ではないのですが、何とはなしにストレスです。それが「一切ない!」時の快感は、やや不釣り合いに大きいような気がします。 スッキリするために「書き出す」というのは? 私自身も時々話題にする「洗い出し」というGTDでもおなじみのライフハックがあります。

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    yuya_hi 2014/01/03
  • コトラーのアイデア・ノーティング | シゴタノ!

    彼が提示するのは「アイデア保管庫(アーカイブ)」の作り方。 すでに使用したものから、ボツになったものまで、ありとあらゆるアイデアが記録される場所。それがアイデア・アーカイブです。 ボツになったアイデアの行き先 上のはマーケティングに関するアイデア発想法ですが、分野を限らず発想法を展開していけば、山のようなボツアイデアを生み出すことになります。 のタイトルを決めるために、100個の候補を考える、なんてことも珍しくありません。一つの決定のために99個のボツ案が生まれてくるのです。 著者らはそうしたボツ案もどこかに記録しておけ、と言います。その理由は三つ。 一つ目の理由は、「未知の領域」を確認できること。ライトノベル風のタイトルはさんざん試した、ということがわかれば、文学小説風のタイトルに挑戦してみよう、といった感じで新しい領域に踏み出すことができます。ここまではやった、ここからはまだ、とい

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    yuya_hi 2013/11/17
  • Evernoteを使って「いつかやりたいこと」からプロジェクトを掘り出す手順 | シゴタノ!

    By: Steve Jurvetson – CC BY 2.0 前回の続き。 » 「いつかやりたいこと」は「気になっていること」と解釈する 僕自身は、こうした何の脈絡もない(ように見える)「いつかやりたいこと」にぶつかったら、とりあえずEvernoteにノートを1つ作り、「.Concern」というタグをつけるようにしています。 Concernとは文字通りの「気になる」という意味のほかに「関連する」という意味もあります。自分の中ではっきりとした関連は見いだせないものの、「とにかく私は気になっているのだ」という状態は、言葉では表現できない関連性が直感されている、ということだと考えられます。 (中略) 都度アクションを起こすのではなく、このリストを週に一度ざっと見返し、ここで初めて必要なアクションを起こすようにします。このタイミングで「これは別にやらなくてもいいか」と冷静に判断を下せることもあり

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    yuya_hi 2013/07/20
  • アイデアを腐らせないメモの貯蔵法 | シゴタノ!

    Twitterか何かで、「メモなんかするな。メモしたアイデアは、その瞬間から腐り始める」という発言を見かけました。なるほど、なかなかうまい表現です。適切な比喩、とすら言えるでしょう。 しかし、後者の意見に頷けるからといって、前者まで同意できるわけではありません。 「たくさんメモしたけど、結局何の役にも立たなかったな」 という状況の原因は、メモにあるわけではなく、むしろその貯蔵法にあるからです。 お酒の貯蔵法 お酒を寝かせる__つまり発酵させる場合、「そのまま放置しておく」ということはしないはずです。 気温や湿度を調整したり、ときおり中身を撹拌したり、その他もろもろの「メンテナンス」を実施するからこそ、適度な「発酵具合」が維持できます。 そうした手間を省いてしまえば、発酵が進みすぎて酸味が出てきてしまい、最終的に「腐って」しまいます。そうなってしまえば、使いもの__売りもの__にはなりません

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    yuya_hi 2013/07/07
  • もう5年目になる私のEvernoteの使い方 | シゴタノ!

    私は8月23日に使い始めたのでもう少し先ですが、Evernote社さんが5年目を迎えられたとのこと。 Evernote 5 周年記念 | Evernote Life この連載でも度々取り上げておりますが、私の「知的生産ライフ」には欠かせないツールになっています。 今回は、この「Evernoteの使い方」を振り返ってみましょう。 はじまりのノート 今では総ノート数も46000を越えていますが、当然、使い始めはゼロからのスタートでした。 見返してみると、最初に作成したノート__として残っているもの__は、以下のようなウェブクリップでした。 当初は、気になったWebクリップをストックしておく、という使い方だったのです。今では、それが Webクリップ 雑誌のスキャン画像 書籍の気になった箇所の写真 PDFファイル の保存庫として用途が広がっています。いわば「資料保存」ツールです。 どうせスキャンす

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    yuya_hi 2013/06/30
  • Evernoteを使い始めた人がよくぶつかる3つの問題とその解消法 | シゴタノ!

    使い始めて5年目にもなると、当たり前になりすぎて気がつきにくいのですが、どうもEvernoteを使い始めたばかりの人は、以下のような問題にぶつかりやすいようです。 何を記録するのかわからない 整理のやり方がわからない (面倒で)続かない 思い返してみれば、自分も使い始めの頃は同じような問題にぶつかっていたような気がします。 今回は、その解消法を考えてみましょう。 何を記録するのかわからない ベーシックな答えは「何でもいいから記録しましょう」なのですが、使い始めたばかりの人には雲を掴むような答えに聞こえるかもしれません。 個人的には「ちょっとした発見」を残していくのがよいかと思います。最初から、完璧な「ライフログ」を目指さない方が賢明でしょう。それよりも、一日一つでも「自分の心が動いたもの」について記録していくのです。 それは文章かもしれませんし、風景かもしれません。美味しそうな料理や笑わず

    yuya_hi
    yuya_hi 2013/06/16
  • Evernoteのリマインダー機能、3つの使い方 | シゴタノ!

    先日、EvernoteMacクライアントに「リマインダー」という新機能が追加されました。 ※機能の概要については、この記事かこの記事を参考にどうぞ。 この機能には、二つの要素があります。 一つは、指定した期日にノートを「通知」してくれる機能。メールおよびアプリケーション内で通知してくれます。スケジュールやタスクの締め切りを思い出すために使えますね。 もう一つが、ノートをフックしておく機能。アプリケーション上で、ノートの表示を固定化してくれます。埋もれさせたくない、あるいはよく目にしたいノートを扱う場合に使えそうです。 一日中Evernoteを使い回している私としては、後者の要素が気になりました。 今回は、この新機能を「こう使ってみる!」というアイデアを紹介してみましょう。 プロジェクトデータ管理 私は、執筆などの中長期のプロジェクトを実施する場合、それに対応するノートブックを作成していま

    yuya_hi
    yuya_hi 2013/05/26
    Evernoteがないと生活できない状態ななってます
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