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タムロンの先端技術を小さなボディに詰め込み、ミラーレスカメラ専用に新設計。28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)は高い解像力と柔らかなボケ味を両立した、35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ対応のソニーEマウント用大口径標準ズームレンズです。特殊硝材を贅沢に使用することで諸収差を抑え、ズーム全域で安定した解像性能を発揮。高画質と小型・軽量化を両立させました。レンズ表面にはタムロン独自のBBAR(Broad-Band Anti-Reflection)コーティングを施すことでゴースト・フレアの発生を大幅に抑制し、クリアな画質を保ちます。またAF駆動には静粛性に優れた高速・精密なステッピングモーターユニット「RXD(Rapid eXtra-silent stepping Drive)」を採用。ポートレートやネイチャー写真、テーブルフォトはもちろん、0.19mの最
出版社・冬青社の代表取締役・高橋国博氏。写真の再現性に徹底的にこだわり、印刷用のインクのブレンドを行なうなど写真集のクオリティには定評がある。同時にコマーシャルギャラリーを運営。人生のプランを後回しにしてまで写真家の発掘と育成に尽力する高橋氏に話を聞いた。 既存の写真集の作り方に疑問を感じてインクのブレンドに着手 ───高橋国博社長は、この5月で72歳。東京都中野区にある一軒家が冬青社の社屋だ。ピンク色の壁面に赤のラインが印象的な暖かみのある建物。ガラス貼りの1階がギャラリースペースで、2階が事務所になっている。「冬青社」として写真集を出版する傍ら、コマーシャルギャラリー「冬青」を運営する。高橋社長の出版人生のすべてが写真とともにあったかのような印象を持ってしまいがちだが、意外や意外、写真集の出版に力を入れ始めたのは、60歳という節目を迎えた年からだった。 出張校正の様子。赤いセーターが高
2016.05.27taishi_arashida RECOをご覧の皆様、はじめまして@taishi_arashidaと申します。デジタル一眼で撮った写真をフィルム風に加工して楽しんでいます。 フィルムの魅力 さて、デジタルカメラの出荷台数がフィルムカメラを逆転したのは2000年、今から何と16年も前にさかのぼります。にも関わらず、フィルム独特の色合いや質感に魅力を感じ、今もフィルムカメラを使って写真を撮られている方がたくさんいらっしゃいます。 かくいう僕も、デジタルカメラのパキっとした画像とは真逆の、少しファジーだけれど空気感や湿度が感じられる写真に魅了され、PENTAX67やROLLEIFLEXなどの中判フィルムカメラを使っていました。 ROLLEIFLEX 2.8F | KODAK PORTRA 400 フィルムの短所 ところが、上のような中判カメラはフィルム1本で10枚〜12枚しか
Postcards from Google Earth
What do you do when you are shooting a vacation-themed editorial? Get a projector, some free stock photos and travel the world from the comfort of a long, dark hallway. All you need is a white wall, and pretty much every home will have at least one white wall. Don’t have a flash? Find a garage and shape the natural light. This dramatic portrait was shot with my subject in front of a black v-flat.
今回は前回の2灯撮影から1灯増やした、ストロボ3灯による多灯撮影の方法を紹介します。 「 ストロボを3灯も使うなんて贅沢な! 」、と思う読者もいることでしょう。しかし、光を自在にコントロールするためには、3灯による撮影がもっとも基本的なライティングなのです。もちろんレフ板を工夫することで1灯だけでも魅力的な物撮りはできますが、イメージ通りに素早くライティングしようと思ったら、やはり3灯による多灯撮影には1灯撮影ではとても太刀打ちできません。イメージ通りに素早くとは言っても、具体的にどんなことができて、どんなメリットがあるのかわからなければ、安くはないストロボを3灯も揃えることはできないでしょう。そこで、前回も紹介した多灯撮影で使うライトの名称を思い出してください。 ・メインライト ・フィルインライト ・アクセントライト それぞれの名称の具体的な役割は後述しますが、こうした名称があるように、
前回はカラー画像からモノクローム(白黒/モノトーン)画像への変換の基礎を解説した。今回は、モノクローム表現でよく使われる「粒子を粗した表現」「トーニングによるバリエーション」をPhotoshopとプラグインフィルタを使った方法で解説してゆこう。 モノクロームで粒子の粗い表現をレタッチで作り出す 銀塩フィルムでよく見受けられる粗粒子表現は、主にモノクロームの高感度フィルムを高温現像して、粒子が粗く浮き出てくる現象を使った表現である。こうした銀塩フィルムの写真表現を画像処理でもPhotoshopの機能をいくつか組み合わせて作り出すことができる。 まずは「フィルタ」メニューから「ノイズ」と「ぼかし(ガウス)」を適用し、トーンカーブでコントラストを付けるという方法がシンプルで簡単なのだが、これだと粒子のサイズを調整できないので、次のような手法で対応する。 該当レイヤーの上にニュートラルグレーで塗り
前回、モノクロ写真の粒子を再現する為に、ノイズを加えると説明しました。 それだけで十分に粒子の雰囲気はでるのですが、一つ問題もあります。 ただノイズを加えただけの写真ではシャドー・中間調・ハイライトと、 全体に均一にノイズが乗ってしまうんです。それでは綺麗なノイズの再現とは言えません。 中間調からハイライトにかけてのみノイズを加え、 しっかりとしまりのあるシャドーを再現する方法を今回はご紹介します。 まずノイズを加えた画像を用意します。 次にその画像をレイヤーで複製し、上の画像のレイヤーモードを「オーバーレイ」にします 。 オーバーレイにする事で、白と黒のはっきりとしたコントラストの強い画像ができ、 そのハイライトとシャドーにはノイズが乗っていません。 そして、その画像の不透明度を好みで調整します。 オーバーレイをかけたレイヤーのコントラストはとても高いので、可能な限り不透明度は下げないと
今回は当事務所主催のワークショップで参考にしているテキストのご紹介です。実際にはこれだけではないのですが、この辺が参考になるのでは?ということでこの6冊を今回紹介します。 ワークショップ開催時にはスタジオ内に置いますし、参加された方たちは写真撮ったり実際に中身を見ています。それでは早速ご紹介します。 ●Light science & magic これがベースになります。大きな光源、小さな光源の解説が一番わかりやすいのかな?と思います。なぜ「かな?」と書いているかというと文章の量が多く、単語の意味というか解釈できないフレーズがときどきあるのです。 ただ、ライティングの基本というか、「光とは」というテーマについて詳しく書かれており、これは日本語訳があっても良いんじゃない?と思える本です。 ● Light and Shoot 50 Fashion Photos こちらはワークショップ参加者の中で
さて、今回は「100円ショップ」の活用方法と各社の傾向と対策(私見)をご紹介します。 お金がないから機材が買えない、という方がけっこう多いのですが「全否定」しますので覚悟してください♪ まず、「100円ショップ」ですが今となっては日本中どこにでもあると言いますか、おそらく皆さんの生活圏内に何かしらあると思います。私の職場は東京(世田谷区と渋谷区)なのでホームセンターよりも100円ショップのほうが多いのです。 それで思いつく大手100円ショップチェーンは; ・ダイソー ・キャンドゥ ・セリア の三社です。調べましたがこの三社を取り上げれば十分かと思います。 それで各社の傾向(あくまで私見)は; ●ダイソー キングオブ100円ショップ。渋谷のスタジオから原宿店まで何度行ったことか。もうここは撮影機材のお店と言っても過言ではない(?)くらいの充実ぶり。 行って見て歩くポイントは「何に使うか。」で
これでフッククランプが作れます☆ バック紙のポールは定番の物干し竿を使いましょう。500円くらい。 組み立てる組み立てるといっても、直感的にできてしまうと思うので、完成図をご覧ください。我が家の自宅スタジオですw 6畳間を横に使っています。天井が白くないってのが致命的ですが。。 1000円オートポールは一度長さを決めるとそこから1~2センチの伸縮しかできなくなるのではじめが肝心。突っ張り棒の長さは天井の高さマイナス5mm程度にしておくと、後で緩めて移動できるようになります。 これを2本、ロール紙が収まる幅にセット。 続いてクランプですが、単管クランプ(直交)の場合はただクランプを突っ張り棒に設置するだけ。突っ張り棒とクランプの径がかなり違うので写真のようにダンボールなんかを噛ませますが、ダンボールの場合は滑りやすいのでかなり強く締め付けてやる必要があります。つまり、動かすのがいろいろ面倒な
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