東伊豆・つるや吉祥亭の甘酒横丁や天ぷら食べ放題の夕食などを画像で紹介
東京からJR特急踊り子号で約2時間20分。東伊豆の川沿いにあるのどかな湯処・北川温泉（ほっかわおんせん）。今回ご紹介するのは、つるや吉祥亭（きっしょうてい）。潮騒に心いやされる名湯と絶景自慢のお宿です。 客室は全室オーシャンビュー（上の画像はスタンダード和室10畳）。窓からは相模灘の大海原を一望。正面には伊豆大島も望めます。 海一望の露天風呂付き客室も人気（客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます） 宿の敷地内には二本の自家源泉があり、すべての湯処で、掛け流しの温泉が楽しめます。泉質はナトリウム―カルシウム･塩化物泉。肌がしっとりと潤い、よく温まるお湯です。四箇所の貸切露天風呂からは海が一望でき、潮風を肌で感じながらの湯浴みが楽しめます。 宿泊者は、北川温泉の名勝・黒根岩風呂（くろねいわぶろ）が60分間無料で利用できます。黒根岩風呂は海抜なんとゼロメートル。野趣満点で開放感たっぷりです
女子旅で函館に宿をとるなら大正浪漫あふれる海峡の風がおすすめです。
歴史的建造物が建ち並ぶロマンあふれる町・函館。北海道の女子旅ランキングでも人気のエリアです。今回ご紹介するのは、2016年の4月に、函館・湯の川温泉にオープンした HAKODATE 海峡の風（はこだて・うみのかぜ）。コンセプトは、大正ロマン・昭和レトロ・平成モダン――。歴史ある函館の町の時の流れを感じるスタイリッシュな温泉ホテルです。 客室は、大正浪漫（ろまん）がテーマというだけあって、アンティークな家具や調度品が並び色合いも上品。部屋の奥にはベッドルーム。ほっとできる大人の空間です（客室のタイプは 宿泊ブラン の中から選べます） 展望風呂が付いているお部屋もあります。 こちら（上の写真）は大正ロマンがテーマの大浴場。壁にはステンドグラスが組み込まれ、幻想的な雰囲気をかもし出しています。お湯は湯の川自慢の天然温泉。保温効果の高い温泉で、湯冷めしにくいことから「温まりの湯」とも呼ばれています
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