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2010年10月27日のブックマーク (4件)

  • ECMAScript for XML (E4X) 仕様邦訳

    この文書は ECMA-357 ECMAScript for XML (E4X) Specification 2nd edition を訳者 (nanto_vi) が私的に訳したものであり、Ecma International またはその他の関連団体・個人とは一切関係ありません。 この文書は正規の仕様ではありません。正規の仕様に関しては Ecma International から PDF で公開されています。 翻訳の内容については保障しません。この文書の利用によって発生したいかなる損害についても訳者は責任を負いません。 翻訳上の誤りなどがあれば訳者 (ブログまたはメール <nanto (at) moon.email.ne.jp>) までご連絡ください。 Standard ECMA-357 2nd Edition / December 2005 序文 2002 年 6 月 13 日、BEA S

  • ECMAScript for XML - Wikipedia

    ECMAScript for XML(E4X)は、ECMAScript(ActionScript、DMDScript、JavaScript、JScript を含む)にネイティブのXMLサポートを追加するプログラミング言語拡張である。その目的は、DOMインタフェースの代替として、単純な構文でXML文書にアクセスできるインタフェースを提供することである。E4Xがリリースされるまで、XMLへのアクセスには常にオブジェクトレベルが関与していた。E4XではXMLを文字や整数と同様のプリミティブ型として扱う。そのため、アクセスが高速化され、サポートが容易になり、プログラムの構成要素(データ構造)としても扱いやすくなる。 E4XはEcmaインターナショナルがECMA-357 (PDF) として標準化した。初版は2004年6月に公表され、第2版が2005年12月に公表された。 E4Xは、2014年にMoz

  • スピンドクターと脆弱性関連情報 | 水無月ばけらのえび日記

    公開: 2009年11月10日22時5分頃 読み終わったので。 スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術 (www.amazon.co.jp)スピン = 情報操作のお話。さまざまな操作の例が紹介されているのですが、興味深いと思ったのは、先に情報を出してニュースとしての価値を低下させてしまうという手法。「しんぶん赤旗」にスクープさせると、他紙が後追い取材をしなくなるとか……。民主党偽メール事件の話も非常に興味深かったですね。 ※個人的に期待していたネット情報操作の話は、最後にちょこっと出ていただけで、ほぼ既知の話でした。そこは少し残念でしたが、他の部分は読み応えがあったかと。 しかし考えてみれば、脆弱性関連の報道やリリースなんてのは「スピン」の典型例でしょうね。 私が発見・報告して報道された事例としては、最近ではサンシャイン牧場、古くはニフティのXSS、JVNアンケート

  • プロの脆弱性対策

    脆弱性対策には2種類あります。 「脆弱性を無くすように対策すること」と「脆弱性が発見されて被害が出た場合に、炎上しないように対策すること」の2つです。 スピンドクターと脆弱性関連情報 | 水無月ばけらのえび日記には、脆弱性を表に出さないための標準メソッドが書かれていました。 ・できるかぎりスルーし、事実を表に出さない ・スルーしきれなかった場合は控えめにアナウンスし、実害がないor少ないことを強調する。外部からの指摘だったことは極力隠し、運営者が自ら発見したかのような印象を与えるように努める ・被害の発生を認めざるを得ない場合は正直に報告するが、自分も被害者であるということを強調する。通常の手段では防げない高度な攻撃であったという印象を与え、被害を受けても仕方なかったという印象を与えるように努める 一般の利用者に気づかれないようにすることと、気づかれた場合には「悪質なハッカーにやられてしま

    プロの脆弱性対策