特に新しい話題ではないですが、定期的に質問されてる気がするので記事にしときます。 OAuth 2.0 の Core には、”code” と “token” という2つの response_type が定義されています。 それぞれ “Code Grant” と “Implicit Grant” と呼ばれることもありますし、歴史的経緯により “Code Flow” と “Implicit Flow” と呼ぶこともあります。 ほとんどのケースでは、この2つの response_type のどちらかを使っているかと思いますが、実はこれ以外にも以下の response_type のパターンが存在します。 (仕様はこちら) none code token id_token id_token code id_token token id_token code token id_token ってのが含まれ