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2021年8月7日のブックマーク (3件)

  • 事件ノンフィクション『つけびの村』の高橋ユキが語る殺人事件とうわさと妄想と私。

    2013年、山口県周南市の金峰地区のわずか12名が暮らす小さな村で、一夜にして5人の村人が殺された。世間は、これを山口連続殺人放火事件と呼ぶ。犯人の自宅には『つけびして 煙喜ぶ 田舎者』という川柳が貼られており、まさに犯行予告だとマスコミを賑わせたが、それは事実ではなく、うわさであった。事件の真相を突きとめるべく、執拗にうわさを追いかけた、奇妙な事件ノンフィクションが『つけびの村 噂が5人を殺したのか?』(晶文社)だ。 〈うわさ〉その場にいないひとについて、語ること。社会に蔓延する明確ではない話。 〈妄想〉根拠がなく、想像すること。真実でないものを真実と認知すること。主観によってのみ確信した内容。 高橋ユキは、村に蔓延するうわさ話をひとつずつ裏取りし、タマネギの皮を剥くように、取材を進めた。その結果、タマネギに芯はあったのか――そもそも彼女は、なぜ殺人事件、うわさに翻弄される人々、うわさか

    事件ノンフィクション『つけびの村』の高橋ユキが語る殺人事件とうわさと妄想と私。
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    yuyol 2021/08/07
  • 小泉進次郎、記者発表でナゾの寸劇を披露 「会場は静まり返っていた」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    この日開かれたのは、環境省が主導する新規プロジェクトの“キックオフミーティング”。福島原発の事故後、いまだに残る放射線の風評被害をなくそうと立ち上げられたプロジェクトの記者発表である。 ところが、 「なんだか、奇妙な記者発表でした」 と、出席した記者。 「ホールの前方には照明に照らされた舞台が設置され、司会女性の紹介とともに進次郎氏が登壇。ハンズフリーマイクを装着し、身振り手振りを交えながら話す姿は、まるでスピーチコンテストのよう。途中には“フォトセッション”なんて進次郎氏の撮影会もありましたし、配布された資料には“プライベートに関するご質問はご遠慮ください”と。芸能人気取りかとツッコミを入れたくなりましたよ」 さらに珍妙な試みは続き、 「フォトセッションの後、舞台上には机が並べられ、生徒役に扮した進次郎氏や大学院生らが放射線に関する講義を受講するという“寸劇”が始まりました」 講義は、司

    小泉進次郎、記者発表でナゾの寸劇を披露 「会場は静まり返っていた」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
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    yuyol 2021/08/07
  • 首相の読み飛ばし 原因は「原稿がのりでくっついてはがれず」 | 毎日新聞

    平和記念式典であいさつする菅義偉首相=広島市中区の平和記念公園で2021年8月6日午前8時31分、猪飼健史撮影 菅義偉首相が6日の広島市で開かれた平和記念式典で事前に予定されたあいさつの一部を読み飛ばしたのは、「原稿がのりでくっついて剥がれなかった」ことが原因だったと複数の首相周辺が明らかにした。複数枚の原稿をのりで1枚につなぎ合わせ、蛇腹折りにしていたが、のりが一部はみ出して紙同士がくっつき、首相が開く際…

    首相の読み飛ばし 原因は「原稿がのりでくっついてはがれず」 | 毎日新聞
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    yuyol 2021/08/07