タグ

ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (64)

  • 共同通信が小保方晴子女史の捏造問題でぶっ込み - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    年末なかなか慌しい日々でありますが、そろそろメディア方面も少しは沈静化して穏やかな年の瀬を迎えるかと思いきや、共同通信がなかなかのカロリーな感じの記事をぶっ込んできました。 【STAP問題】厳しい目、寛容さを失う社会を象徴か  騒動の背後に http://www.47news.jp/47topics/e/260651.php 凄いなあ、これは。雨宮処凛はともかく山崎行太郎にコメントが求められていて、その結論としてあの事件が「一連の騒動が、寛容さを失っていく社会の風潮を象徴しているように見えてならないと振り返」られちゃうんですか。 こういう記事が共同通信の社名で載っかっちゃうのも凄いし、この期に及んで何を守ろうとしているのかさえまったく不明なところが強烈です。 それを回転レシーブで拾っているめいろま女史もおられます。 感情を事実を分けられない人間を有識者と呼ぶ記事が一流マスコミに載ってしまう

    共同通信が小保方晴子女史の捏造問題でぶっ込み - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    yuyol
    yuyol 2014/12/31
    「やらかした本人が真摯に反省して、いちからやり直したいと再チャレンジの意向を示すのであれば、それを妨げるものではないというレベル」ほんとそう思う
  • 田中佳さんという不思議な医師の奇妙な言説に関して - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    このところ小保方問題も含めて偽科学、偽医学の話がいくつも検証されるようになり、まあ要するに小保方晴子女史はインチキなのは仕方ないとして、それに近い微妙なのもたくさんあるよね、と専門家の間でしがらみなく話し合われることが増えた、というのは怪我の功名でしょうか。 で、アメーバブログで「アトピーの赤ちゃんが産まれる意味・・・」というタイトルで快調に飛ばしている東海大学卒の田中佳さんという医師の話題がFACEBOOKで盛り上がっておりましたので、興味を持ちました。 アメーバブログを直踏みすると皆様の閲覧履歴が汚れますので、不肖、この私が洋物の魚拓を用意しておきました。 アトピーの赤ちゃんが産まれる意味・・・ 田中佳先生のブログ http://www.peeep.us/1369dd5f 冒頭から突っ込みどころが満載な感じです。個人的には楽しく読めたんですけれども、いきなりお産はデトックスとか言い出し

    田中佳さんという不思議な医師の奇妙な言説に関して - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 山本太郎砂漠(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    今日は朝からずっと多忙で、置物ありプレゼンの司会ありお取引先との宴会ありという状態で、疲れ果てて帰ってきたところ、メールボックスに未読が217通とか来ているわけですよ。 あー、これはと思いましたね。やっぱり来たかと感じるんですよね。 未読の半分以上、120通近くが「山太郎への罵声」でありました。もうね、死ねと。クズがと。山太郎さんへの批判、罵倒、酷評その他が、私のメールボックスめがけてわんさとやってくるわけです。 これは辛いですわ。無関係ですからねえ、私。 あのね、私は山一郎なんです。「一」と「太」の違いは人の字と点一個であります。 名前が似ているというだけで、天皇家の冒涜者だ不届き者だとクソメールを送りつけられるのも辛いので、一斉に「私は山一郎であって、山太郎ではありません」というメールをお返しするわけですよ。そうするとですね、「嘘だ!」とか「いまさら言い逃れをする気ですか」と

    山本太郎砂漠(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    yuyol
    yuyol 2013/11/02
    「要するに間違いメールなんですが、名前が似ているというだけで、似たようなものだからお前は死ねという批判を頂戴するとは思いませんでした。」
  • 上杉隆さんが本日も巡航運転で事務所が面白コメントを炸裂させる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    何これ、ヤバい、面白い。 「一部のみなさまにご不安を与えている上杉隆の2件の『疑惑』ですが」って… 事務所が煽ってるみたいで凄く楽しいです。間違いなく上杉事務所の知能指数に不安を感じるという点で、私も「一部のみなさま」カテゴリーに入ってタグづけされているのかと思うと、現状の上杉隆さんに相当なストロングスタイルの馬鹿の疑いがかかるのは止むを得ないかと思います。 しかも、ここには元々もっと酷い文章が掲載されていたんだぜ…。 「供述」って何だよ、「供述」って。お前、刑事か? あのさ、もう、はっきり言っちゃうけどさ、上杉隆、おめえ、すっげえバカだろ? uesugitakashi.com/?p=2288 @uesugitakashi — 町山智浩さん (@TomoMachi) 11月 1, 2012 町山せんせも思わずうなる、会心の公表だったと思います、上杉事務所。好きだなあ、こういうの。 疑惑以前

    上杉隆さんが本日も巡航運転で事務所が面白コメントを炸裂させる - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    yuyol
    yuyol 2013/05/31
    空中コンボw
  • 頭痛が痛い本格派デマサイトを発見して寝られない件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    そろそろ寝ようかと思っていたんですけど、愛する家内が私に「こんなの来てたわよ」というのでうっかり観たら… これはかなり格的なアレでした。有名なんでしょうかね。や、驚きました。馬鹿すぎて。 もうチラシからしてガセネタなんですが、なんでも「『放射能』は体内に 累積する性質 があるため、早めの対処が必要です!」とか鬼のように煽るんです。もうね、どこの馬鹿なんだと。こいつらは何なんだと。そう思ったわけですよ。で、もちろんサイトを見物に逝きました。そしたらガチで絶望的な最高学府が、まだ見ぬめくるめくマジキチの世界がそこには拡がっていたんですよね。知りませんでした。 【閲覧注意】Valiant Univ. http://www.valiantuniv.jp/ いやー、やべぇっす。何がヤバいって、「ホモサピエンスを超越したパワフルなリーダーたちを育成する―。」とか書いてあるんすよ。人として生まれたから

    頭痛が痛い本格派デマサイトを発見して寝られない件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 長男も元気です - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    以前、次男のエントリーを書いたところ、長男はどうなったのかという反響がありましたので、CHO☆NAN近影でも晒してみたいと思います。手前におっさんが写っている写真でふざけた顔をしておりますが、なんかカメラを向けるといつもアホ顔をするため、最近の長男の写真はほぼすべてが馬鹿みたいになっています。人間も3年も生きると人格が固まるといいますが、一体誰に似てしまったのでしょう。親の顔が見たいです。 ちきりん女史の釣果を妄想しつつ2歳になった次男の写真を晒す雑記 http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/03/2-1c7c.html いつも兄弟仲良く一緒にいるんですよね。(戸籍上は)一人っ子で育った私も、こういう親しみの持てる兄弟が欲しかったです。 ところで、今日はWBC敗戦という悲報も入ってきました。子供も寝たので、語学の勉強をしてから録画でも観ようかと思っていま

    長男も元気です - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • ちきりん女史の釣果を妄想しつつ2歳になった次男の写真を晒す雑記 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    久しぶりに東京で家族と休日です。次男が先月末に誕生日を迎えまして、2歳になりました。ええ、反抗期が始まったんです。私も人生40年間反抗期が続いておりますので、次男もそれはそれは激しく反抗しております。親に似て、世の戦いに身を委ねる人生を送って欲しいものです。長男も反抗しておりますが、やっぱり兄弟で性格が違う分、反抗の仕方にも人格が現れるような気がしますね。毎日喧嘩ばかりしている兄弟ですが、それでもずっと一緒にいるのでかわいいです。 ところで、盛大な釣りをちきりん女史がやっているというのを聞いていて、さっきようやく落ち着いて全文を読むことができました。思った以上に面白かったです。 自分の強みを活かすというアホらしい発想 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20130312 アメリカ系企業などと仕事をしておりますと、好調不調を問わずどこの会社も「弊社の強みは」とか「私

    ちきりん女史の釣果を妄想しつつ2歳になった次男の写真を晒す雑記 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 剛力彩芽がビブリア古書堂ヒロインって、フジテレビはマズくねえか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    剛力彩芽がゴリ押しされてて云々って言うのはともかく、個人的には恐怖新聞を見てしまったときの驚愕顔に激似な感じが否めず、実はビブリア古書堂でヒロインが閲覧している文書は恐怖新聞だったのだというつのだじろう師的な展開をフジテレビがやろうとしているんじゃないかとか。 同じゴリ押すにしても、商売なんだしもう少しまともな女の子がいただろうに、どうしてこんなゴーリキーとか。ロシア語でゴーリキー"Горький"は苦い、おいしくないという意味でもあるわけでして。 なんつーか、ブスすぎんだろ、みたいな。これが綾瀬はるかみたいな、よく見るとブスなんだろうけど愛嬌や演技や肌艶で絶賛されてますみたいな売りがまったくなく、小雪みたいなブスなんだけど般若と顔形が完全一致してて仏教的な意味で崇めなければならないってのともまた違うし、反応に困るんですよね。なんか昔ポシャったけど銀河英雄伝説の劇でラインハルト役を京政樹

    剛力彩芽がビブリア古書堂ヒロインって、フジテレビはマズくねえか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    yuyol
    yuyol 2012/11/23
    「これが綾瀬はるかみたいな、よく見るとブスなんだろうけど愛嬌や演技や肌艶で絶賛されてますみたいな売りがまったくなく、小雪みたいなブスなんだけど般若と顔形が完全一致してて仏教的な意味で崇めなければ〜」
  • 島田紳助さん敗訴とかいう巨大地雷 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まあ待て、まだ地裁だし(震え声)という感じではありますが、敗訴ですか。 島田紳助さん敗訴=週刊誌記事めぐる訴訟-東京地裁 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012103000972 ここで勝訴を勝ち取り芸能界復帰って線だったと思うのですが、この内容が事実だとすると暗雲立ち込めるというよりは土砂降りで洪水発生で自衛隊出動というレベルじゃないかと。 それにしても、まさか全面的に東京地裁のお墨付きがついて週刊現代が完全勝利してしまうとは驚きです。てっきり一敗地にまみれて人権蹂躙雑誌の一角を占めることになるのかと思っていました。意外でした。そうなると、大阪府警のOBから出たとされる話は全部事実と判断される可能性が高い象ということですよねえ…。結構気で広範囲で拡散してしまうやないですか。 ”記事には公共性、公益性があるとした上で、「重要部分について、少なくと

    島田紳助さん敗訴とかいう巨大地雷 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • ぶっちゃけて言うと、孫正義が羨ましい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いや、孫正義はすげえわ。基地外だわ。どうしても仕事をしていると資金尻というか帳尻を考える。借金をしたら、まあどう返そうかなという算段がつかない限り、次の勝負には出られんが普通だ。 でもあの禿は違う。抜け毛を増やしてでも次の勝負に出る。そして、大人はだんだんついてこなくなる、それでも次はこれその次はあれってんで、どうにか支援してくれる連中をかき集めて、何とかしてしまう。そして、5個うって3つか4つは外れる。メガソーラーなんたらとか、筋が悪い連中囲っちまって、にっちもさっちもいかなくなるとパッと諦めて別の大きい仕掛けに夢中になる。もちろん、担ぎ上げられた馬鹿な自然エネルギーの連中は置いてけぼりだ。奴らは孫正義の財布がなければ糸の切れた凧っていうか、ただのタコだから。 エネルギーとか国策とかまったく興味がないんだろうね、孫正義。ビジネス的な直感というか、感性だけで生きてる。だから、大人は誰も信頼

    ぶっちゃけて言うと、孫正義が羨ましい - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    yuyol
    yuyol 2012/10/19
    「ロマンだよねえ。ハゲの癖にロマンなんだよねえ。」
  • 池田信夫、自らのメールアカウントを乗っ取られ今日も見事な醜態を晒す - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    我らが池田信夫せんせが、またやらかしました。 どうも池田信夫のgmailアカウントがパスワードハックされて乗っ取られたようで、恐らく愉快犯と思われるクラッカーさんが池田信夫を騙ってほうぼうに「金送ってくれ」のクソメールを配信している模様です。さすがは池田信夫、時代の最先端すぎます。もはやソーシャルオレオレ詐欺みたいな状態で、なぜこうも池田信夫はいちいち面白いのでしょう。 <起> googleからいきなりアカウントを停止され怒り狂う池田信夫 googleから信夫gmailアカウントを停止されたと勘違いした池田信夫、怒りの矛先を素直な心で真正面からgoogleに向けて怒りゲージMAX状態で真っ赤となっております。 「これじゃ危なくてgmailは使えない」とか言ってますけど、危ないのはお前のパスワードだ池田信夫。 <承> 池田信夫、対処方法が分からず途方に暮れる どうやらgmailを主力で使って

    池田信夫、自らのメールアカウントを乗っ取られ今日も見事な醜態を晒す - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    yuyol
    yuyol 2012/10/04
    「2007年にもフィッシングサイトに無事釣られて「みんな! 注意しろ!」とかブログ書いてますけど、まずお前が注意しろという話です」
  • mixi、30代以上の女性すべてを敵に回すまでの一部始終 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    最近、mixiが新機軸をいっぱい打つようになり、少しは時代をリードしていたころのmixiを取り戻しつつあるのかと思い、安心していたのです。 しかし、mixiはmixiでした。やりやがりました。なんですかこれは。 http://mixi.jp/promotion.pl?id=petite_jete 「20代女性へ向けて」って…。 よくある質問も一応見に逝ったんです。もうね、液晶ディスプレイに穴が開くほど読んだんですが、質問が殺到しているであろう「30代以上はガン無視ですか?」っていう質問がないんですよ。 http://petite-jete.com/docs/faq あのね。普通はサービス提供者側がはっきり「20代向けのサービスです」って打ち出しちゃいけないと思うんですよ。回りが何となく「ああ、20代向けのサービスなのかな」って悟ることはあっても、ここまで露骨に「ババアお断り」ってやったらい

    mixi、30代以上の女性すべてを敵に回すまでの一部始終 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 中国に対して理性的な態度を取るといっても、どう取ったらいいのか分からない人のために - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    最初に述べておくべきは、尖閣諸島は日の領土であり、領土問題は来なく、日の実効支配下にあるという従来の主張を是とすることです。ネットの情報を見て右往左往している人は、外務省のこのサイトを百回読んで、落ち着きましょうね。 尖閣諸島に関するQ&A http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/qa_1010.html で、語るべきは三点です。 ■中国人が尖閣諸島問題で怒る理由をよく理解すること 中国が後から領有権を主張した尖閣諸島問題が、中国国内のプロパガンダの材料となり、政府への不満のガス抜きとして反日行動が当局管理の下で行われてきている話は一般的に日人も良く知るところとなっています。 ただ、今回中国の当局の承認のもとで香港活動家が船舶で尖閣諸島に上陸した背景には、日政府が最終的には却下したものの日の一部有志が尖閣諸島の既存施設管理・補修のために

    中国に対して理性的な態度を取るといっても、どう取ったらいいのか分からない人のために - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 【書評】『願力 愛を叶える心』(長谷川理恵・著)が凄かった件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    月刊MONOQLOという雑誌の連載で、毎月書評を寄せさせていただいているのですが、今月お題として頂戴しました『願力 愛を叶える心』(長谷川理恵・著)が死ぬほど凄かったので、敢えて取り上げたいと思ったわけです。 http://www.amazon.co.jp/dp/B0087FJORU/kiriblog-22 何が凄いって、長谷川理恵は物の馬鹿だと思うんですよね。知力1というか、男なら脳筋乙と言われてしまうレベルで。 これ、まとめたゴーストライターの人の腕が良かったのだろうと思うのですけれども、長谷川理恵がいかに外見だけを磨き続けてきた女性であるか、中身が如何にアレか、そしてそういう長谷川理恵に群がる男たちの下衆な感じがまた素晴らしくて、やはり男の側も長谷川理恵に飽きて「捨て」ていく過程がゴリッという読書感覚と共に深く深く突き刺さるんですよ。 タレントはまあ普通に読むんですけれども、一読

    【書評】『願力 愛を叶える心』(長谷川理恵・著)が凄かった件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    yuyol
    yuyol 2012/07/01
    長谷川理恵に対して「なんなんだこいつは」と思ってる人は、この本を読んだら逆にスッキリするのかも。
  • 「女性は若い時に結婚を」発言→「女性蔑視、人権侵害」→謝罪、撤回という風潮 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    こういう話を読むと、胸が痛むんだわ。 「少子化対策…女性は若い時に結婚を。40歳過ぎると男性と距離あく」発言に、「女性蔑視!人権侵害!」批判→那覇市議、謝罪 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1700858.html 34歳で結婚して、35歳で童貞を捨てた私としては、いま思い返すに結婚なんて出来ないと思っていたんだ。ましてや、自分に子供ができるなんてことも、思いもよらなかった。だから、金ばかりあって、しかもケチなもんだから使い方を知らない。せめて、有効に使ってもらおうと、同じく結婚できない人たちと一緒に児童養護施設に少しばかりの寄付をしていたわけだね。 でもだな、施設に来ている子供たちというのは、親から望まれない存在だったり、愛し方が分からない親を持ってしまったり、さまざまないきさつがあって、そして何らかの助けがあって施設に住んでる。帰る家が

    「女性は若い時に結婚を」発言→「女性蔑視、人権侵害」→謝罪、撤回という風潮 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    yuyol
    yuyol 2012/03/10
    こういう話を他人に伝えるのって難しいなと感じるんだけど、現時点の私が言いたい事もここに書いてある事と同じ。そして、今後さらにこの先の段階も待ってるんだろうなぁとぼーっと考えてみたり。
  • 上杉隆×町山智浩、キラ☆キラの戦い - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    小島慶子全然関係ねえ。 3分でわかる上杉隆VS町山智浩 @uesugitakashi http://togetter.com/li/248692 巷では隆キラーとして勇名を馳せる町山智浩氏でありますが、今度は上杉隆氏と、上杉氏のキラ☆キラ降板の事実関係を巡って論争となっております。 もちろん、上杉氏の主張するラジオでの東電批判が理由での降板は事実ではなく、ラジオでの上杉氏の「当時の平野官房長官による官邸機密費のネコババ発言」が平野氏の抗議を呼び諸事情あったというのはTBSラジオ関係者ならずとも結構多くの人が知る事実関係なので、どう考えても上杉氏の抗弁に勝ち目はないのですが、そこは戦うフリージャーナリスト、無理筋も横車もぐいぐい押して、町山氏との論戦に立ち向かうあたりに強力なバーバリズムを感じます。 最後には、キラ☆キラでお互い出てきて堂々と議論しようという話になったはずが、当日上杉氏が現場

    上杉隆×町山智浩、キラ☆キラの戦い - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 【告知】7月5日、ロフトAでイベントをやります! - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    「7月5日なら空いてるからこの日にイベントをやろう」と言っていた津田大介がまさかの欠席! しかも人登場のラジオが当日イベントの裏番組になってしまうという超快挙でお送りする「津田大介欠席裁判スペシャル! 2011年度上半期 勝手に流行語大賞編」を開催したいと思います! 7/5「中川淳一郎(@unkotaberuno)・切込隊長(@kirik)のオフ会2〜夏の大炎上〜」UST中継! http://shinjukuloft.com/blog/top/archives/201107/05-1512.php 第一部は、もちろん津田大介の欠席裁判。この日にあわせて出張予定を組んでいた私の立場がナッシング。津田大介ファン垂涎の「関係者証言つき 津田大介あるある100連発!」を企画したいと思います。っていうか、津田大介君はいったいどこ逝ってもうたんや。 第二部では「2011年上半期 ネット10大ニュース

    【告知】7月5日、ロフトAでイベントをやります! - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 週刊ポスト「水嶋ヒロ(本名:齋藤智裕)受賞は八百長」の余波が面白い件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    小説編よりも周辺事態のほうが格段に面白い件でありますが、表題週刊ポストの記事に抗議し拳を振り上げたはずのポプラ社で社員の民忠が下がって叛乱、受賞レースでっち上げ&八百長のネタを各所に持ち込んで炎上という二次災害に発展しております。 件の何が面白いのかというと、まず小説がどうしようもないほど面白くないこと、その割に舞台装置が豪華で、しかもがしっかり売れてしまったので、貧乏純文業界の声のでかい人たちが激怒して騒ぎが拡散しているという状況そのものがコメディであり、まさに時事アートだともいえるクオリティの高さにあります。 純粋に商売で言うと、ポプラ社は騒ぎがここまで大きくなるとは思わなかっただろうけど売るための仕掛けとしては非常に効果あったというところでありまして、屋にモノを押し込む経緯といい美談のでっち上げ方といい、巧さを感じさせる素晴らしいビジネスモデルだったと思います。 売れればい

    週刊ポスト「水嶋ヒロ(本名:齋藤智裕)受賞は八百長」の余波が面白い件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 海老蔵さん殴打事件で手打ちが失敗気味の様相 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    この手の話は縁が遠いのだが、件に関しては警察の側も取り扱いについて悩んでいて、というか悩んでいる間に当事者同士の何らかの落としどころが出てくるのを待っている感じもあるらしく、なかなか捜査は進展しないわ、殴打したとされる伊藤リオンさんの出頭もまだないわ、その割に両陣営からマスコミにリーク合戦になるわと不可思議な事態になっておるようです。 いろいろと知りうる限りの話や、何か詳しい人の話を総合すると、もう文春先週号や他の媒体で出ている情報でだいたい出揃っておるように思います。まあ、背後関係だ何だというのは人が生きて、人と人とが触れ合い暮らしていればさまざまな話が出てくるわけで、とはいえ事件そのものの建て付け自体はシンプルそのものだったということでありましょう。 ところが、その後のお話がすんなり納まって然るべきところに落ち着くかと思いきや、何かとんでもない方向に進展しているようでもあります。

    海老蔵さん殴打事件で手打ちが失敗気味の様相 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 市川海老蔵さん殴打事件で逮捕状とな - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    トラブルにしては微妙な空気が漂っているこの一件ではありますが。 【海老蔵さん殴打事件】26歳の男に逮捕状 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101129/crm1011292302024-n1.htm 早くも界隈では伊藤リオン氏なる人物の名前が取り沙汰されております。 海老蔵暴行事件に捜査1課が動き出した当の・・・w http://blog.livedoor.jp/saenikki/archives/51625931.html とにかく所轄が所轄なので、サンクチュアリというか無法地帯みたいな雰囲気の言われ方をすることも多いんですけど、まさかこんなアクシデントで被害届まで出て堂々と逮捕状が出てしまう事案になるとは誰も思いも寄らなかったんじゃないでしょうか。シドメイヤーズ・アルファケンタウリで言うなら惑星保護区のようなもので、事件の舞台となったかの

    市川海老蔵さん殴打事件で逮捕状とな - やまもといちろうBLOG(ブログ)