今回のゲストは、モバイルファクトリーの宮嶌社長です。携帯電話の公式サイトのコンテンツプロバイダーとして成長を続けるモバイルファクトリーですが、モバイルだけではなく、最近ではPCインターネットの世界にもさまざまなアプローチで進出しています。宮嶌さんの事業に対する情熱と、モバイル市場への冷静な分析をお伺いしました。 宮嶌 裕二(みやじま ゆうじ) 株式会社モバイルファクトリー 代表取締役 1971年生まれ。ソフトバンクからサイバーエージェントに転職後、2001年10月モバイルファクトリーを設立。ブログを活用したクチコミ型プロモーションサービス「BloMotion」、3D仮想空間「Second Life」にてクチコミ広告サービス「Second Buzz!!」、成果報酬型の携帯電話広告システム事業、ポッドキャスティングサービスや着メロの制作等、新サービスを次々と生み出し、急成長を続ける。今年、『J
デル株式会社は3月5日、2008年度(2007年2月~2008年1月)の業績と2009年度(2008年2月~2008年1月)の事業戦略に関する説明会を開催。説明会には、同社代表取締役社長のジム・メリット氏、および米Dell 日本/アジア太平洋地域統括責任者であるスティーブ・フェリス氏が出席した。 2008年度のグローバルでの業績は、売上高が前年比6%増の611億ドル、営業利益が前年比12%増の34億4000万ドルと引き続き好調に推移したと発表。フェリス氏は、「直近の第4四半期を見てみると、BRICs地域の売上が36%増と大幅に伸びたほか、ノートPC製品も24%増と高い成長を遂げたのが大きな要因となった」と、新興国市場での成長が牽引したと説明。このうち、日本を含むアジア太平洋地域の第4四半期の実績を見ると、出荷台数・売上・粗利・営業利益のそれぞれで計画を上回る成績を収めたと述べた。 エンター
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