きもくて金の無いおじさんに金と女を支給しろ、という意見を最近よく目にするが きもくて金の無いおばさんも救済を訴えていいんじゃないだろうか。 男性はよく「女ってだけで男から需要がある」「専業主婦になれるから女はラク」と決めつけてかかるが きもい=容姿に恵まれなかった女性の境遇は、男性のそれより遥かに厳しい。 若かろうが男性に需要など無いし、専業主婦なんて職業の選択肢には入らない。 自然と生涯独身で働き続けることになるが、氷河期やリーマンショック後の就職難は男性と同様に降りかかる上 こと雇用においては女性(かつブス)というだけでハンデになったりする。 という訳で社会はもっときもくて金の無いおばさんに優しくしていいと思う。 若い男をあてがって欲しいと思わないところは、男女の違いなのかな。 ==== 追記 きもくて金の無いおじさんとおばさん、どちらがより可哀想で、どちらがより自己責任の色が強いかを
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