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2016年7月2日のブックマーク (2件)

  • いまさら聞けない!ビールブームの今こそ学ぶ、100倍旨く感じるビールの基礎知識

    焼酎ブーム、ワインブーム、ウイスキーブーム、日酒ブーム…。色々流行りはあるけれど、今間違いなく一番アツイのは「クラフトビール」。ブルワリーが続々とオープンし、今夏盛り上がりの絶頂を迎えそう。 ただこのビール、我々がいつも飲んでいるキリっとしたヤツと少し違う。適当に頼むと炭酸がなかったり、酸っぱかったり(好んで頼む人がいるわけだけど)と、少々びっくりするハメになることも…。そこで、“ビールの達人”藤原ヒロユキさんに、その基から今飲むべきTAPまで、ご教授いただいた! A-“とりあえずビール”を改め、二大勢力の特徴を知るべし。 醸造に必要な酵母の働きの違いによって風味が変わってくる。発酵方法は大きく分けて2つ。酵母がタンクの上側で発酵するエールと下側で発酵するラガーだ。 エール酵母は、約16~24℃で活動し芳醇な香りを、ラガー酵母は、10℃以下で活動しシャープな味わいを生む。さらに製法や材

    いまさら聞けない!ビールブームの今こそ学ぶ、100倍旨く感じるビールの基礎知識
  • 「コツコツ努力できる人」は前向きでも、モチベーションが高いわけでもない。自動的に動いているだけ。

    コツコツ積み上げることは大事。よく言われるだろう。例えばこんな具合だ。 「毎日英語の練習をしよう」 「毎日記事を書こう」 「毎日お客さんに手紙を書こう」 だが、実際にやりだすと、 「うまくなっている実感がわかない」 「アクセスが伸びない」 「時間がない」 と、1ヶ月も立たないうちに諦めてしまいがちだ。頭で理解はしているが、体は動かない。これが人間の悲しい性だ。そのため「努力は、つらいことだ」というイメージが生まれ、手っ取り早く結果を出せるワザが人気を集める。 だが、時間をかけなければ成し得ないことも数多くある。 例えば人の信用を得たりすることや、高度な技術、卓越した知性などは多くの場合、気の遠くなるほどの数の基礎を少しずつ積み上げた結果の頂点に置かれた「キャップストーン」なのである。 そして、そこで重要なのは、「積み上げる」という単調で結果を実感しにくい仕事をいかにコツコツ続けるか、という

    「コツコツ努力できる人」は前向きでも、モチベーションが高いわけでもない。自動的に動いているだけ。