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ブックマーク / note.com/take (8)

  • ミッション、ビジョン、バリューの違いや関係性がわかりづらいので、子育てを例に解説してみた。|LASSI

    こんにちは。2023年4月にGaudiyに入社したLASSIと言います。プロトコルチームというチームに所属していて、組織制度や組織文化について探求と実装をおこなっています。 キャリアとしては「コピーライター → デザインマネージャー → 組織文化づくり」という感じで、微妙にやることを変えながら今に至っています。こう書くと能動的に取捨選択してきたように聞こえますが、「人の心を動かす仕事」という太い軸には沿いつつ、割と受動的に、流れと興味に身を任せながら進んできました。 Gaudiyに入社したのは、デカすぎる大義に心惹かれたのと、めっちゃ独特な組織で、組織開発関連のチャレンジができることにワクワクしたというのが大きかったです。 42歳。4歳と2歳の子どもあり。趣味はJリーグ(箱推し)。 語り出すと無限に話してしまうので、 会社ではJリーグ関連の質問をぼくにすることは禁止させてもらっています。

    ミッション、ビジョン、バリューの違いや関係性がわかりづらいので、子育てを例に解説してみた。|LASSI
  • やはり筋トレは楽しくない|さのたけと

    根からのスポーツ嫌いの37歳男が、1年間のジム通いを継続できた経験を振り返り、その過程で獲得した 楽しくないけどやったほうがいいこと を継続するためのマインドセットについて書きます。 世にはスポーツや筋トレが好きな人がその素晴らしさを語り、初心者に対して参入を勧める文章や動画は数多あれど、僕のような その楽しみが全く感じられない人間 が語る小さな成功経験にもそれなりの価値があるのではないかと思いました。 以下、僕の運動・スポーツに対する苦手意識や劣等感を率直に語るため、好きな人にとっては不快な表現も含まれると思いますが、そんな僕でも継続できたという強調のための表現としてご容赦頂ければ幸いです。 根からのスポーツ嫌い僕は幼少の頃から成人に至るまで、可能な限り運動という行為を避けて生きてきた。 小学校の頃は逆上がりはできなかったし、一輪車も壁から手を離して乗ることはできなかった。走り方も何やら

    やはり筋トレは楽しくない|さのたけと
  • 読んでもらえる文章にするための「パワーワード」の作り方|竹村俊助/編集者

    今日はぼくの企業秘密的な話をします。 ぼくの文章はたまに「わかりやすいです」とか「気づけば最後まで読んじゃいました」などと言ってもらえるのですが、自己分析では、そこまで文章がうまいとは思っていません。 じゃあ何が違うのかというと、「パワーワード」というものを巧みに使えているからなんじゃないかと思っています。タイトルはもちろん、見出しや文章の随所に「パワーワード」を入れることで、読み手を惹きつけることができているのではないか。 パワーワードという言葉はどうやら「意味がわからないけど強い言葉」という意味で使われていたこともあるそうですが、ここでは単に「人を惹きつける力のある言葉」という意味で使います。 パワーワードは「香辛料」パワーワードは香辛料に似ています。 チーズとソースだけのプレーンなピザは、ずっとべていると飽きてしまいます。でも途中でタバスコをかけると飽きずにべられますよね? 素う

    読んでもらえる文章にするための「パワーワード」の作り方|竹村俊助/編集者
  • 読みやすい文章は「デザイン」が優れている|竹村俊助/編集者

    村上春樹さんや林真理子さん、糸井重里さん、『嫌われる勇気』の古賀史健さん。彼ら彼女らの文章は、スルスルと読める。とっても読みやすい。 その「読みやすさ」の正体ってなんだろう? と考えてみる。 読みやすい文章は、パッとその文章を見た瞬間に「読みやすそう!」と思える。これは「文章の中身」というよりも「デザイン」に近いのではないかと思う。 漢字とひらがなのバランス、改行の位置、「(会話文)」の割合などを計算し、「ビジュアルとして」読みやすくデザインされているのではないか。 文章の中身が大切なのは言わずもがなだけれど、それ以前に、パッと見のデザインが秀逸なのだ。 たとえば、村上春樹さんの文章。 彼女の名前は忘れてしまった。 死亡記事のスクラップをもう一度ひっぱり出して思い出すこともできるのだけれど、今となっては名前なんてどうでもいい。僕は彼女の名前を忘れてしまった。それだけのことなのだ。 昔の仲間

    読みやすい文章は「デザイン」が優れている|竹村俊助/編集者
  • デザイナーキャリアを描くためのテンプレートをつくってみた|たけてつ

    過去に書いた記事の発展形として、デザイナーのキャリアビジョンを描き、自己を振り返り整理するテンプレートをつくってみました。 まずは思考プロセスから。(完成形をすぐに見たい方は最下部へ) どう発展させたか以前の記事で、僕は「スポーツはビジネスと非常に似ているところがある。」として、心技体を取り上げました。 この時点から後述しているの「ザ・コーチ」やポータブルスキルで有名な「人材要件の三角形」などいろいろと過去にインプットした情報を見返すと「知識」が欠けていると感じたので、心技体に知を追加しました。 ここにTakram 田川さんのBTCを掛け合わせると、デザイナー・エンジニアPM・マーケターなどなど、職種によって目標や必要スキルが書きやすく分類されるのでは、と考えました。 目指す旗印を立てよう何事もどちらに進むのか、方向を決めないと迷走してしまいます。ただ、あまりに高く見えない旗印では、進

    デザイナーキャリアを描くためのテンプレートをつくってみた|たけてつ
  • 誰も教えてくれない、商品名やサービス名のネーミング方法|takejune

    ここ最近はあたらしいプロダクトを作っていて、そのサービス名を考えるのに四苦八苦している。というか、新しいサービスを手掛けるたびに毎回ネーミングで多大な苦労をしている。 このままでは数年後、また四苦八苦することになるだろうから、せめて今回考えたことを未来の自分のために記しておくことにする。 今回も、基的には自分用メモなのだけど、僕じゃない誰かの参考になればいいなとも思っている。 📈 ネーミングの効果 まず考えたのは「そもそもネーミングってなんの意味があるのだろうか? 」ということ。「仮にすべての商品名がランダムな文字列でつけられていたら?」と極端な想像をすると、良くないことのように思える。 顧客獲得の観点で考えると、パッと思いつくのは次の2つだ。 👀 認知されやすくなる 顧客獲得の最初のステップは「記憶に残る」こと。そして次に「商品性が伝わる」ことだ。商品名がこれらに影響を及ぼすのであ

    誰も教えてくれない、商品名やサービス名のネーミング方法|takejune
  • おもしろい文章は「共感8割、発見2割」|竹村俊助/編集者

    おもしろい文章は、内容がおもしろい」という残酷な事実がある。 もちろん、表現や言い回し、空気感などでおもしろさを伝えられる人もいる。しかしそれができるのは、作家など一部のプロフェッショナルだけ。下手にマネすると「さむいエッセイスト」みたいになる。 プロの書き手ではないぼくたちが「おもしろい」と思われる文章を書くためには「内容で勝負する」必要がありそうだ。 ただ、おもしろいと思われるような「新しい考え方・できごと・情報」なんて、そうそうあるもんじゃない。というわけで、「やっぱりおもしろい文章なんて書けないや」とあきらめてしまいがちだ。 一方で、ふだんぼくらが「おもしろい」と思う文章は、ずっと「なるほど!」「へえ!」が続くようなものでもない。ずっと「新しい情報」だらけの文章は疲れてしまうのだ。 たとえばこんな文章がある。 パプアニューギニアは、南太平洋にあるニューギニア島の東半分及び周辺の島

    おもしろい文章は「共感8割、発見2割」|竹村俊助/編集者
  • 共通言語をつくりだし共通理解を生む方法と大事な1つのこと|たけてつ

    以前、価値実現していく中で、プロダクト開発とマーケを分離しない為に「共通言語」が大事。と書きました。 今回は、価値実現に向かうプロセスの一例として参考になれば、そして、チーム内に共通言語が増えることでうまく進捗すればと思い、続編を書きました。「こんな試みはどうでしょう?」という提案として読んで頂ければと思います。 フレームワークを使って、チームが持っている情報を可視化・整理して共通言語化していくプロセスです。 ユーザーを知るところからまず、ターゲットとなるユーザーのことを可視化していきます。 いろいろフレームワークはありますが、体験を考えていく上でユーザーの「感情を扱う」というところを意識すべきと思っていますので、「エンパシーマップ」を少し加工したものにしました。 課題・悩みのポイントを抑えつつ、どんな感度を持つユーザーなのか可視化していきます。加工したポイントは、マーケでよくある属性情報

    共通言語をつくりだし共通理解を生む方法と大事な1つのこと|たけてつ
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