谷口ジローさんが11日、亡くなった。 いつかこの日が来てしまうことを覚悟していたので、訃報を受けた時のショックは、それほど大きくはなかった。 でもその電話を切ってしばらく普通に仕事していたら、お腹の方から冷たくて重いような気持ちが広がってきた。...
![久住 昌之](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/36e344e62965135e6ef09f7a1278ebabec7ea48e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fscontent-itm1-1.xx.fbcdn.net%2Fv%2Ft1.18169-9%2F16712045_1327603783952017_8489473027595737380_n.jpg%3F_nc_cat%3D102%26ccb%3D1-7%26_nc_sid%3D3b1b4a%26_nc_ohc%3DTOYtGWSTQ6UQ7kNvgGTvom8%26_nc_ht%3Dscontent-itm1-1.xx%26oh%3D00_AYDP_uWQU3En4WVj1VJdDPLnJeeeQxAkYg36ZbXsPt-KHQ%26oe%3D66A70C5C)
サラリーマンが昼から仕事をサボって銭湯に入り、湯上がりにビールを呑む── そんなシンプルにして反則級の「気持ちいい」を追求するテレビ東京系連続ドラマ『土曜ドラマ24 昼のセント酒』。その原案エッセイの著者である久住昌之氏(漫画家・漫画原作者/『孤独のグルメ』『花のズボラ飯』)と、ドラマのコミック版を手がけた魚乃目三太氏(漫画家/『しあわせゴハン』『戦争めし』)のお2人に、今回はドラマ、そして互いの作品について対談していただいた。 エッセイ『昼のセント酒』執筆の経緯 久住 最初はネット連載でした。基準は「行ったことない町」に行ってますね。旅先でも銭湯は好きでよく行きます。昔、NHKの番組でレポーターをやってたことがあって。TVのロケって待ちが多いんですよ。そういう時、せっかく地方に行ったんだからその町ちょっと歩いて、煙突があった、おっ、銭湯だ。 魚乃目 ドラマのまんまですね(笑) 久住 煙突
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