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家族と人生に関するyuzuk45のブックマーク (26)

  • 理想の死に方はハードルが高い

    世の中にはポックリ信仰だのコロリ観音などというものもあり、「ぽっくり死ぬ」のが一つの理想とされている。 まあ確かに、死ぬと判っていて長く苦しむのは、特異な死生観を持っている人以外は嫌だろう。 また、認知症などで長く家族に負担をかけて、とてつもない醜態をさらし続けて「いつ死ぬんだろう」と半ば願われながら死ぬのも、物寂しい話である。 ピンピンコロリは、やはり一つの理想である。 とはいえ、1人暮らしの人などがいきなり自宅で死ぬと、発見されるまでに時間がかかってしまい、遺体や自宅が無残な状況になりかねないリスクがある。 では仕事中に死ぬのが良いかというと、これも微妙だ。 友達少ないから、全社会議とかで大勢にお別れしてもらえるのはまあちょっと興味あるけど、正直、社長とか上司とかが何言い始めるか分からない危険性があるし、 遺族が過労死や労災を疑ったりして、後味が悪い結果にもなりかねない。 かといって通

    理想の死に方はハードルが高い
  • 婚活失敗してきがついたら30代女版ヒモになっていた。

    元々自己肯定感が低い上に怠け者の性格だった。 父が家のお金を使いこみ離婚、弟は重度の知的障がい者。姉も発達障害。 自分は比較的まともな人間だと言われて育った。 上と下に挟まれて大変と言われ、姉が色々挑戦するたびにお金を使いこみ、一方私は欲しがらないので良い子と言われていた。 塾にも通わず公立大学へ行き、遊ばずまっすぐ家に帰り・・・・・・実際は性格の悪さと出不精、引っ込み思案がたたり大学の他の友達と仲良くなれなかった。 高校の友達コミケに行くのだけが楽しみだった。 新卒時に大して就活せず(私など受かるはずがないなどと思っていた)、一年後に取っていた簿記で会計事務所へ。 そのころ姉はニートになっていた。父は何度か家に金をせびりに来た。 私は将来弟と母を支えるのだと思っていたし比較的家庭内では頼りにされていた。 しかし何年か後に姉が結婚した。玉の輿婚。専業主婦で、家事もそんなにやってないとか。

    婚活失敗してきがついたら30代女版ヒモになっていた。
  • 数千万ぶち込んだ親族にガチで恨まれてた話 (追記:2020-10-16)

    anond:20200630011932 我が家の両親はどうかしていた が、高校入学までは、なんとなく生活は回っていた。 電気ガスが止まる度に、母が父に鬼電してお金を用意させ、当日中に使えるようになっていた。 しかし、高校に入ってから、ついに水道が止まる。 電気ガスが止まるのはよくあることだったが水が止まるのは初めてのことだった。 というか水道が止まるとなにも出来ないので、直ぐに振り込んで再開させるよう母にお金を渡した。 これがいけなかった。 高校入学と同時に週5でバイトを始めてから、生活費としてなぜか毎月5000円を徴収されていたが、それ以外はお金を要求されたことは無かった。 高校の入学費・制服代は両親が払ったし、止まってから騒いで払うというのは理解しがたかったが、光熱費も両親が払っていた。 しかし、自分が水道代を払って以降は、簡単にお金を要求してくるようになった。 しかも母は全然すまな

    数千万ぶち込んだ親族にガチで恨まれてた話 (追記:2020-10-16)
  • 母親「うわっ…きもちわるっ…」エホバを信仰する家に生まれた子どもの話→「実際に見た」人たちの話も集まる

    Танака Цушіґа 🥺 милий! @streyAI @alpaca_mofu こういう印象を僕も持ってるんですけど…宗教を信じてる家族といる子には、言えないし書けないです。当人が苦しくて逃げ出したいのならいいけど、受け入れていると…何も言えないです 2017-02-03 03:24:39 たかしはるな @alpaca_mofu @tu_si_ga 当にそうですよね 私は脱退しましたが まだ宗教を続けている歳の近い子にはこんなこと言えないです 受け入れざるを得ないような育て方をされるので当人の当の気持ちは分からないですが…… 2017-02-03 03:28:13

    母親「うわっ…きもちわるっ…」エホバを信仰する家に生まれた子どもの話→「実際に見た」人たちの話も集まる
  • 亡き父のTwitterアカウント

    父親が使っていたノートPCを処分することになって、データの移行や消去をしていたところ、 ブラウザの履歴にtwitterがたくさんあって、父がアカウントを持っていたことを知った。 フォロワーは230人くらいで、政治的主張とかはなく、日常生活の出来事を淡々とつぶやいていたようだった。 家族の間ではかなり無口だった父と、twitter上の父ではなんだかキャラが違うようで、いくぶん饒舌というか、軽妙な口調でいろいろつぶやいていた。 あたりさわりのない内容ばかりだったが、なんだか見ていてこちらが恥ずかしくなってしまった。 とくに、「オーブントースターですこしあぶったバケットにバターをつけると当にうまい」というツイートに、「バゲットですよ」とフォロワーから突っ込まれていたのははずかしかった。 いまtwitterでさかんにつぶやいている人は、こっそり運用していたアカウントを、自分の子供や孫が特定したと

    亡き父のTwitterアカウント
  • 専業主婦の夫にあまりにもモラハラが多いので - 限りなく透明に近いふつう

    今日は思いついたまま書くのでまとまりがないかもしれませんが、良かったら読んでください。 読売新聞に「人生案内」という、読者からのお悩み相談コーナーがあるのをご存じでしょうか。 そこは毎日老若男女問わず色々な人からの相談が寄せられているのですが、月に数回ほど「ひどい夫案件」があるんです。 それはたいていからの「こんな夫と生活していくのに耐えきれないけけれど、子供の為に家庭は維持するべきか?」みたいな相談なのですが、日々読んでいると「これ、こないだと同一人物じゃない?」と思うことがよくあります。 実際には同じ人の投稿はダメみたいなので、みんな別人なんですが、まるでたちが1人のダメ夫について話してるのかと思えるほど、どの夫も根底の部分に同じ精神を共有しているというか「マザーコンピューターで脳の意識が繋がってる」かのようにそれらのダメ夫は同じことをに言ったり、やったりしてるんです。 例 20

    専業主婦の夫にあまりにもモラハラが多いので - 限りなく透明に近いふつう
    yuzuk45
    yuzuk45 2016/06/21
    自分の幸福もコントロール出来ない状態で家族をいたぶるような人生じゃ、いくら高収入でも割に合わないじゃない。