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食とDPZに関するyuzuk45のブックマーク (12)

  • 羊の丸焼き(パキスタン式フルマトンロースト会)に参加した

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:マルタイの 棒ラーメンで 焼きラーメン ライスをつけて 焼きラー定 > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 2023年版パキスタン式フルマトンロースト会 関東平野の某所にある会場に到着すると、主催者所有の広大な敷地の一角に穴が掘られていた。 どうやらこの穴の中に火を入れて、そこでマトンを焼くスタイルのようだ。 写真中央の黒いTシャツが不治野さん。 穴の大きさをマトンくらいの子どもで確認。なんかごめんな。 穴の横で大量の炭火を用意する。 そして厨房エリアでは、マトンがまるごと流水解凍されていた。 最近は大きめのハラールショップ(イスラム教徒向けの材屋)が増えたので、こういうものも買おうと思えば買えるらしい。普通の人は買おうと思わ

    羊の丸焼き(パキスタン式フルマトンロースト会)に参加した
  • オランダの屋台の生にしん、脂のりのりで超ウマい

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:階段の途中にある、気になる扉 > 個人サイト つるんとしている かつての国民 先日、4年ぶりくらいに海外に行ってきました。行先はオランダ。 海外渡航が久しぶりすぎて、飛行機乗るところから緊張で胃が痛かった。深夜便からへろへろでたどり着いた、早朝のアムステルダム中央駅 今回は仕事の用事とはいえ、隙間時間に街歩きするだけの余裕はある。市内観光とまではいかないまでも、なにか美味しいものくらいべておきたいなと下調べしてみたら、にしんの塩漬けというのがヒットしました。新鮮なにしんの頭と内臓を外して、塩水に一晩くらい漬けてほんのりと発酵させたものらしいです。 こんな感じで、お魚やさんの屋台というかフードスタンドが、アムステルダムの街中にある 北海に面したオラン

    オランダの屋台の生にしん、脂のりのりで超ウマい
  • 黒曜石でナイフを作って料理を作る

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:ワインを完熟巨峰のカルピスで割ったら美味しすぎました > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 大好き黒曜石 カラスは光り輝くものが好きだと聞く。キラキラと輝くものに心を惹かれるのだろう。それは人間だって一緒だ。ダイヤモンドの指輪などは高価。キラキラ光るものを人類もまた求めているのだ。 黒曜石はキラキラです! 私もそうである。黒曜石が大好きなのだ。石なのにキラキラ光り、上手く説明はできないけれど、ロマンを感じずにはいられない。子供の頃は小さな黒曜石をよく探していた。好きなのだ。 カッコいいよね! 古い時代の人々はそんな黒曜石をナイフとして使った。槍先などにも使った。狩猟の道具として、切ったり削ったりする道具として

    黒曜石でナイフを作って料理を作る
  • 麺もスープも一から作ったラーメンが美味しい

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:虫が集まるジュース調べ(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter 講師はライター玉置さん ライター玉置さんは趣味の製麺を極めた男として、これまでも何度か記事を書いてくれている(参考:小野式製麺機の裏に書かれたナンバーの謎を解く=コレクションしている製麺機の裏に書かれているナンバーを解読する記事。玉置さんはもうこのくらいまで先に進んでいるのだ。)。 講師に玉置さんを迎えての開催です。 当日は一から自分で作ったラーメンべたい、その情熱を持った人たちが集まってくれた。 当サイトの有料会員むけコンテンツ「はげます会」で先行予約を募ったら全席埋まってしまい、一般販売ができなかったという人気ぶりだった(チケット買えなかっ

    麺もスープも一から作ったラーメンが美味しい
  • 岐阜県の鶏ちゃん焼きを堪能したい

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:お土産に買った萩の月、全部う 岐阜県にある鶏ちゃん 岐阜にある鶏ちゃんは温泉で有名な岐阜県下呂市を中心に存在するグルメである。どんなものか。でも、鶏だということはわかる。これで豚がきたら「意表をついてきたな」と笑っちゃうと思う。 下呂駅に着いた。観光客であふれかえっている。 そして、温泉もあふれかえっている。おれもあふれかえるか。 調べたらお店があるので行ってみることにした。 鶏ちゃん杉の子。 この日は雨にも関わらず、鶏ちゃんを求める人たちの行列ができていた。並んででもべたいなんてどんなにおいしいのか。期待。 店内に入ると鶏ちゃんを全員頼んでいる。それほど人気なのだ。よし、頼むぞ。 鶏ちゃん定がある。 そ

    岐阜県の鶏ちゃん焼きを堪能したい
  • 大地を鍋代わりにするポリネシア料理「ウム」をやってみたい :: デイリーポータルZ

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:ナニこれ?奈良市で出土した「使いみち不明なものの展示会」で出会う“わからない”という面白さ > 個人サイト 海底クラブ ウムの流れ ライターの拙攻さんと吹田の国立民族学博物館を見学した帰り、ポリネシアコーナーの展示で紹介されていた「ウム」という料理を再現してみたいという話になった。 ウムのやり方は至ってシンプルだ。 国立民族学博物館の説明によると、まず地面に穴を掘って石を並べ、上で薪を燃やして焼石にする。石がじゅうぶんに加熱されたら、バナナの葉を敷いて上に材を並べ、その上からさらにバナナの葉をかぶせる。上からも焼石をのせ、最後に土をかぶせて熱が逃げないようにする。この状態で2時間ほど待てば、焼石の熱で材に火が通ってべられるようになる。 要は材を蒸し焼きに

    大地を鍋代わりにするポリネシア料理「ウム」をやってみたい :: デイリーポータルZ
  • インド系レストランのビリヤニがとても多い

    変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めてにした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:ブラジルで人気の日人ラッパーに聞く、現地で有名になった方法 > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ バケツビリヤニ まずビリヤニはインドで気軽にべられる料理だといいたい。 なぜこんなことを言うかというと、ナン・カレーセットに出てくるふかふかのナンはインドで見ることはあまりないからである。 対してビリヤニはどうかというと、インドでビリヤニを出す店どころかビリヤニ専門店も多くあり、このビリヤニがどこに行っても量がすごく多いのである。 インドでべたビリヤニ屋のひとつ。 皿でべてもいいがインド人は葉の上に一度おいて右手でべていた。 バケツに詰め込んだビリヤニも売られている。量が

    インド系レストランのビリヤニがとても多い
  • 広島にはホルモンの天ぷらがあるらしい

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:5000円あげるから、なんかべてきなよ~サイゼリヤ編~ 広島に住むライターに聞いてみる 1年ほど前に結婚を機に引っ越したライターの北向さん。1年あれば色々なべ物をべただろう。そうだ、せっかくだから広島を案内してもらおう!と思い、「今度、広島に行くのでご飯に行きましょうよ。」と聞いたら「いま、東京に出張していていないんですよ」と言われて、記事の構成がくずれた。くずれさせないでほしい。 なのでチャットで聞いてみた。 江ノ島: 広島ってホルモンの店が多いですか? 北向 わからん…1年間あまり外してないのでかなりわからないんですよね…家でピザばかりべてます。 江ノ島 ピザおいしいからなー(この回答がきたとき、

    広島にはホルモンの天ぷらがあるらしい
    yuzuk45
    yuzuk45 2022/07/29
    ホルモン食いたくなった・・・
  • 裏庭にムカゴを植えたら八年後に山芋が掘れた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:バレンタインの手作りチョコ気分でハート形の海苔を作りたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 だいぶ前にムカゴを植えた 2012年11月のある日。自宅の近所を散策中、道端で雑草に混ざって金網に絡みついた蔓が目に留まった。ハート形の葉っぱだし、ムカゴがついているし、上に向かって反時計回りの蔓だし、山芋に間違いないだろう。 この蔓をたどって地面を掘れば憧れの山芋とご対面できるのだが、明らかに掘ったら不審者扱いされそうな場所なので断念せざるを得ない。人生で何度目の断念だろうか。 芋が無理ならムカゴだけでもといくつかいただき、上着のポケットに入れて持ち帰った。 ムカゴはわき芽が養分を貯え肥大化したもので、これが種のように芽を伸ばして増

    裏庭にムカゴを植えたら八年後に山芋が掘れた
  • 異国のおじさんは、二度デカい鍋を振るう

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:異国のおじさんがデカイ鍋で料理する一部始終 > 個人サイト つるんとしている プロフという魔性の料理 プロフの味を一言で表現するのは難しいが、あえて言うなら「背徳的な味」だろうか。糖が脂肪をまとったときの中毒性は周知の通りなのだけど、なにせこの料理はパンチのある羊脂をたっぷりと炒り出し、その脂でコメを炊き上げよという狂気のレシピなのだ。 ピカピカのプロフ。米だろうが麺だろうが、小麦パンをつけ合わせるのがこの地の文化。 チャーハンのように油を外からコーティングするのとは違い、コメ一粒一粒がすっかりと羊の脂とうまみを吸い込んでいる。そしてその土台の上に、かぐわしいスパイスの香りと、野菜の優しい甘みを強めにオン。要するに、要素を掛け合わせまくり、過剰で背徳

    異国のおじさんは、二度デカい鍋を振るう
    yuzuk45
    yuzuk45 2020/04/16
    おなじ記事かと思ったよ|再訪記事だった。良い記事
  • 山梨のカツ丼のカツ丼してなさ

    カツ丼はカツ丼であるしソースかつ丼もまたソースカツ丼である。種類はちがうがどちらも丼として特別に作られたものだ。 ところが山梨のカツ丼というのがほとんどカツ丼していない。どちらかというととんかつ定なのだ。

    山梨のカツ丼のカツ丼してなさ
  • 天然マイタケを採ると本当に舞い踊るのか

    人口栽培の技術が確立し、今では安く手に入るマイタケだが、漢字で『舞茸』と書くように、元々は見つけた人が喜びのあまり舞い踊ってしまうほど価値のあるキノコなのだとか(舞い踊っている姿に似ているからという説もあり)。 今でも天然のマイタケは大変貴重らしいが、当に舞い踊ってしまうほど嬉しいものなのだろうか。その真偽を確かめるべく、マイタケ狩りに同行させていただき、確かめてみることにした。

    天然マイタケを採ると本当に舞い踊るのか
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