オウンドメディアを運用して流入率を上げるためには、SEO施策だけでなくTwitterやFacebookなどのSNSとの連携も重要な取り組みです。「OGP」は、WebページをSNSでシェアするための機能であり、有効に活用すればさらなるアクセスを獲得できます。 本稿では、そんなOGPの概要や設定方法を解説します。 OGP(Open Graph Protocol)とは? OGPとは「Open Graph Protocol」の略で、Webサイト内の記事がFacebookやTwitterなどのSNSで拡散・シェアされた際に、各ページのタイトルやサムネイル画像といった情報を表示させるための機能です。 OGPはいわゆる「HTMLコード」の一種であり、各ページのソース部分に「metaタグ」を記載して設定します。metaタグとは、Webサイトの情報を検索エンジンに伝えるための役割を持ったコードです。 OGP
デジタル技術を活用して企業のビジネスを変革し、自社の競争力を高めていく「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」が注目を集めるなか、従来のようなITベンダやシステム部門が中心になって要件定義をすすめるスタイルから、業務部門のユーザが主体的に関与するスタイルへの変革の必要性が増しています。 システムの要件を定義する責任は、構築されたシステムを利用してビジネスに貢献する役目を負うユーザにあると言われています。しかしながら、システム開発の遅延の過半は要件定義の失敗にあると言われるように、要件定義においては、その過程で様々な問題に直面します。 そこでIPAでは、要件定義の過程で直面する問題への対応をガイドすることが、ユーザへのよりいっそうの支援策となると考え、「ユーザのための要件定義ガイド(初版)」の内容を一新し、「ユーザのための要件定義ガイド 第2版 要件定義を成功に導く128の勘どころ」と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く