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  • コンウェイの法則と逆コンウェイの法則から組織構造を考える

    この記事は、「コンウェイの法則」とその逆転の発想の「逆コンウェイの法則」について述べていきます。 組織体制とアーキテクチャの相関関係組織体制はアーキテクチャは相関関係があります。わかりやすい例を出すと下図をご覧ください。 よくありがちなモノリシックな構成です。1つのモジュールにたくさんの機能を格納されており、組織体制としては職能型としてバックエンドチームなどが存在していきます。 これをマイクロサービス化したとします。ただ、組織体制はそのままです。このままだとせっかくServiceA,B,Cと責務を分けたのにそれを管轄しているチームは同じになっていました。つまり、マイクロサービス化のメリットが受けられません。 コンウェイの法則こういった現状を的確に表したのが、「コンウェイの法則」です。 コンウェイの法則とはメルヴィン・コンウェイが提唱した概念です。 システム設計(アーキテクチャ)は、組織構造

    コンウェイの法則と逆コンウェイの法則から組織構造を考える
  • もしも西野カナが議事録を書いたら

    間違いなく長くなるし、結論が曖昧になる可能性も高い。一方で、議論の中の白黒つけられない微妙なニュアンスが丁寧に表現され、ミーティングに参加していない人にもその場の温度感が伝わるだろう。 議事録は、ミーティングの参加者のために議論の結論や議論の中で発生したタスク、次回の段取りを簡潔にまとめることに重点が置かれがちだが、「ミーティングに参加していない人への情報共有」までを目的に捉えると結論だけでは不十分だと思う。 その場合は、議論のプロセスやその場の空気を伝えることが、結論と同様に重要になる。特に不定形の業務の中では、結論よりも「どう考えて、どう思ってその結論にいたったか」が非常に重要になる。 その意味で西野カナさんの歌詞は、結論が出せず言葉にすることも難しい感覚的な状態をわかりやすく表現している好例だと思うので、簡単に紹介する。 西野カナが紡ぐ、曖昧で複雑な感情西野カナさんといえば、「会いた

    もしも西野カナが議事録を書いたら
    yuzuki1111
    yuzuki1111 2023/08/26
    "経営者に報告する資料であれば、結論が最重要で、言葉の精度を研ぎ澄ませるべきだが、その他大勢が読む資料や議事録の場合は、検討の過程や議論の痕跡を残すことにも重きを置いた方が、きっと上手くいく。"
  • 【1月23日追記】12月23日、24日に発生しました障害に関するご報告

    いつもSkebをご利用いただき、誠にありがとうございます。 12月23日12時よりskeb.jpにアクセスできない大規模な障害が発生しておりましたが、12月24日07時に復旧いたしました。 12月23日、および12月24日が納品期限のリクエストは納品期限を12月25日23時59分までに延長させていただきます。 みなさまには多大なご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。 障害につきまして詳細をご報告させていただきます。 概要日時: 12月23日12時22分〜12月24日7時00分 (JST) ダウンタイム: 18時間38分 内容: skeb.jpにアクセスできない不具合 原因: SkebはすべてのサーバとシステムをHerokuに設置していたが、障害発生時刻より同サービスのアカウントが理由の通知なく利用できなくなった。 解決: Herokuの一切の利用を中止し、すべてのサーバとシステ

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