史上初めて成功させた4回転ループに加え、3回転アクセル-1回転オイラー-3回転サルコウ、4回転トウループ-1回転オイラー-3回転サルコウ、4回転トウループ-1回転オイラー-3回転フリップなどの3連続コンビネーションジャンプや、4回転トウループ-3回転アクセルのジャンプシークエンスを史上初めて成功させている。 2017–18シーズンまでに羽生が記録したショートプログラム112.72点、フリースケーティング223.20点、総合得点330.43点は、2017–18シーズンまでの歴史的世界最高得点として保存されている。2018年以前も含め、羽生は2019–20シーズンまでに計19回世界最高得点を更新し、世界ランキングは2013–14シーズンから2017–18シーズンまで5シーズン連続で1位を記録した。 オリンピック連覇後の2018年6月、「多くの国民に夢と感動を、社会に明るい希望と勇気を与えた」と