EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
![組織的なイノベーション、道具としてのデザイン思考一覧](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/528fda81eec5105d26610f1b40e6f4bd8c2b6396/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fez-cdn.shoeisha.jp%2Flib%2Fimg%2Fcmn%2Flogo2.png)
2日間のセミナーの冒頭で、西内氏はデータ分析・統計の基本的な考え方と取り組み方法について以下のように示した。 最低限のツールを使いこなそう 統計解析やデータマイニングについての基礎知識がなければ、データ分析はできない。そのためには、最低限何らかのツールを使いこなせることが必要だ。ツールはRでも、SASでもよい。GUIを扱いたければ、SPSSもある。RやSASをベースに、より使いやすくしたものも各種ある。分析ツールを使えるというだけでなく、統計学の基礎がわかっていると、レコメンドエンジンなども意外と簡単にスクラッチでアルゴリズムを書くこともできる。 データベースの基本を抑えよう ビジネスの現場では、担当者のエクセルシートで住所録が管理されているというようなケースもある。それも1つのデータである。そうした場合以外には、一番重要なデータはリレーショナルデータベース(以下、RDB)に入っていること
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