2020年7月29日のブックマーク (2件)

  • 父が死んで良かった

    実家が燃えてなくなった。 母の話によると父はタバコの吸い殻をダンボールにためていたらしい。なぜ父はそんなことをしていたのかは分からないし、なぜ母もそれを危険視しなかったのかはわからないが、とにかくそのせいで燃えた。 僕の昔住んでいた田舎の実家はそうやってなくなった。次に見た時には簡単に整地されており、何を入れているかはわからないが小さな物置だけが建てられていてぽつんと建っていた。整地するためにお金が足りないということで僕も30万円を母に渡していた。 その後、父と母と、一緒に住んでいた次男は一時的に市営住宅のようなところに住んだ。向かいの家ではうさぎが放し飼いにされていた。しかしボロすぎて辛かったらしく、最終的に家を買った。今もそこに住んでいる。その家は2階建てで部屋もたくさんある広々とした家だが、前の住人が物置で首を吊って亡くなったため1千万円弱で購入できたらしい。 父父はぶっ壊れていた。

    父が死んで良かった
    ywdcn
    ywdcn 2020/07/29
    最後の文「その一つとして父が死んでよかった」とあるが、どういう意味で「その一つ」なのだろうか?文脈から読者(私)が感じる意味合いと筆者の意図がズレてる気がするなぁ。そういう意味で不幸なエッセイかと。
  • トヨタが直営販社の一斉売却で示した意思(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    トヨタの直営店であるトヨタモビリティ東京の販売店。全国に先駆けて2019年に販売店の看板を「TOYOTA」に統一した(記者撮影) 国内のトヨタ系ディーラーにとって大きなサプライズだろう。トヨタ自動車が直営の販売会社の譲渡を一挙に決めた。現在、トヨタ系列のディーラーを国内で運営するのは277社(2020年5月時点)。ほとんどが地場資による運営で、直営は6社だけ。今回、そのうち5社の譲渡が明らかになった。 【図表】トヨタ自動車が売却する5つの直営販社とその譲渡先 これでトヨタ直営の販社はトヨタモビリティ東京の1社だけになる。同社は、東京トヨタ自動車、東京トヨペットなど5社の集約で2019年4月に設立された販社だ。2020年3月期の売上高は4294億円と突出して大きい。先進的な取り組みを行う特別な販社のため、地場への売却はまずない。実質的にトヨタは販社運営のすべてを地場資に譲渡したといえる。

    トヨタが直営販社の一斉売却で示した意思(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
    ywdcn
    ywdcn 2020/07/29