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生物に関するywvのブックマーク (6)

  • 植物の根に“電気刺激”、通常より50%速いペースで成長 「電子土壌」をスウェーデンの研究者らが開発

    実験では、eSoilを通して電気刺激を受けた大麦の苗が、通常の成長速度よりも約50%速く成長することを示した。これまでの研究では根の刺激に高電圧が使っていたが、eSoilは低電圧で済むという大きな利点を有している。この方法で苗が窒素をより効率的に処理することを確認しているが、電気刺激がプロセスにどのように影響するかについては、まだ明らかになっていないという。 Source and Image Credits: eSoil: A low-power bioelectronic growth scaffold that enhances crop seedling growth, Proceedings of the National Academy of Sciences(2023). https://dx.doi.org/10.1073/pnas.2304135120 関連記事 電気で傷を

    植物の根に“電気刺激”、通常より50%速いペースで成長 「電子土壌」をスウェーデンの研究者らが開発
  • あんないるのに「カラス」の死骸を見ないワケ

    人間個々の顔や男女を識別できる ──古今東西、カラスは不吉さや賢さの象徴とされてきましたね。 体重当たりの脳の重さは人間で1.8%なのに対し、カラスは1.4%。鳥類では断トツだし、馬などに比べても体重比で大きい。 カラスにできてイヌ、ネコにできないことも山ほどあります。人の顔を見分ける実験をすると、カラスは2日くらいで覚えるんですね。数人の顔写真を貼った容器を10回並べ替えても、10回とも餌が入ってる1人の顔写真を選ぶ。イヌやネコは選ぼうとはせず、たまたま当たればべるみたいな感じ。家畜化されていて、自ら生きる能力が鈍化しているのでしょう。実際カラスも、幼児期から飼うと行動力も好奇心もない“腑抜け”に育つ。野生で親からトレーニングを受けて、生きるという思考のスイッチが入るんだと思います。 ──自分をいじめた人間の顔を覚えていて仕返しをする、という話を聞いたことがありますが。 仕返しするかど

    あんないるのに「カラス」の死骸を見ないワケ
  • 【動画】シャチが集団で巨大クジラに体当たり

    米カリフォルニア州モントレーで5月18日、シャチの集団が隊列をなしてシロナガスクジラに体当たりを仕掛ける珍しい動画が、ドローンで撮影された。 英語で「キラー・ホエール(殺し屋クジラ)」とも呼ばれるシャチは、イルカやアザラシなど、他の海洋哺乳類を捕することで知られる。だが、それほど強力なハンターでも、おとなのシロナガスクジラが相手では分が悪い。シロナガスクジラは地球上で最大の動物であり、最大で体長約30メートル、体重200トン近くにもなる。 ホエールウォッチングの船上からこの出来事を撮影した海洋生物学者、ナンシー・ブラック氏は、「このときシロナガスクジラは体をよじり、水の壁のようなしぶきを上げて、シャチをはるかに上回るスピードで逃げていきました」と話す。(参考記事:「地球のいのち シロナガスクジラ」) 集団体当たりの理由は? チームワークの取れたシャチの動きだが、攻撃に出た当の理由は何だ

    【動画】シャチが集団で巨大クジラに体当たり
  • ありんこ日記 AntRoom:まるで宇宙生物!?憧れのカギムシ!!

    2013年05月31日 まるで宇宙生物!?憧れのカギムシ!! 皆さんカギムシをご存知でしょうか? バルバドス島に生息するカギムシPeripatus dominicae barbadensis。 ムカデやヤスデのように細長い体に、たくさんの脚を持つ生物ですが、これら節足動物の多足類とはまったく違う生物です。 有爪動物(ゆうそうどうぶつ)のカギムシ類に分類され、1820年ごろにセントビンセント島で初めて発見されました。 当時、無数の突起を持つナメクジだと思われたり、ミミズやヒルなどの環形動物や、節足動物に分類されたそうですが、最終的には独立した有爪動物となったのです。 約5億年前のカンブリア紀の化石からも発見されていて、この頃は海で生活をしていましたが、現在は海で暮らす種類は存在せず、すべてが陸生種となりです。 ビロード状の皮膚は完全防水で、水滴を体に垂らすと雫となって転げ落ちるので、体は一切

    ywv
    ywv 2013/05/31
    火の鳥の妖怪か宇宙生物枠に出てきてもおかしくないディティール
  • 3-D Scans Reveal Caterpillars Turning Into Butterflies

    The transformation from caterpillar to butterfly is one of the most exquisite in the natural world. Within the chrysalis, an inching, cylindrical eating machine remakes itself into a beautiful flying creature that drinks through a straw. This strategy—known as holometaboly, or complete metamorphosis—partitions youngsters and adults into completely different worlds, so that neither competes with th

    3-D Scans Reveal Caterpillars Turning Into Butterflies
  • 生きたまま電子顕微鏡で観察可能に NHKニュース

    医学や物理学などの研究に使われる電子顕微鏡は、観察するものを真空状態におく必要がありますが、生物を生きたままで観察できる新たな技術が開発され、小さな生物の行動の解明などにつながると期待されています。 電子顕微鏡は、光でなく電子線を当てて観察するため、対象を真空状態におく必要があり、生物を生きたまま、高い解像度で観察することができませんでした。 こうしたなか、浜松医科大学などで作る研究チームは、ショウジョウバエの幼虫などの体の表面にある物質に電子線を当てると、真空状態でも体内の液体が蒸発することなどを防ぐ薄い膜ができることを見つけました。 さらに、こうした物質を持たない昆虫でも、似た化学物質を表面に塗ることで同じように膜を作り出すことが分かり、電子顕微鏡で生きたまま観察することが可能になったということです。 研究に当たった浜松医科大学の針山孝彦教授は「生きたまま観察できれば、極めて高い倍率の

    ywv
    ywv 2013/04/16
    コーティング剤が表面覆い隠してるから、高倍率では正常な状態を観測できないオチが付きそう
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