2020年12月18日のブックマーク (2件)

  • 急速充電の仕組みと規格を徹底解説!!【USB-PD Quick Charge】|モノログ

    スマホが登場してから10年がすぎ、当初は1,500mAh程度だったバッテリーも3,000mAhを優に超えてきました。 そうなると従来の10W未満の出力では充電に時間がかかり過ぎてしまいます。 その解決策として、2013年に登場したQualcommの「Quick Charge 1.0」を筆頭に出力の高い急速充電が登場! しかし、複数の急速充電やUSBの規格が誕生したことで、非常にわかりにくいのが現状です。 ということで、今回は「Quick Charge」や「USB-PD」など複数の規格が乱立する急速充電の仕組みや規格を徹底解説していきます! 急速充電とは? そもそも急速充電とは、ざっくり言ってしまうと通常の充電より多くの電力を流すことでより速く充電する仕組みです。 上記の画像の用に電力[W/ワット]とは、電圧[V/ボルト]と電流[A/アンペア]を掛けた結果です。 つまり流す電圧[V/ボルト]

    急速充電の仕組みと規格を徹底解説!!【USB-PD Quick Charge】|モノログ
    yyoshia
    yyoshia 2020/12/18
    バッテリー
  • 多すぎてよく分からない、スマホの「急速充電」規格を整理する

    多すぎてよく分からない、スマホの「急速充電」規格を整理する:スマホ×バッテリー快適ライフ(1/2 ページ) スマートフォンの充電時間を短縮できる「急速充電」。端末が大型化し、バッテリーも大容量化するにつれて、ますます急速充電への対応は一般化している。しかし、一言で急速充電とくくっても、さまざまな規格が乱立しており、利用者にとっては全容をつかみづらい。そこで、急速充電の全体像を理解できるよう、最低限の情報を整理した。 「急速充電ではない」出力とはどのくらいなのか? 急速充電という言葉の定義はあいまいだ。充電速度の目安となる単位には、「V(ボルト)」と「A(アンペア)」、これらを掛け合わせた「ワット(W)」が使われる。しかし、何W以上を急速充電と呼ぶのかは厳密に定まっていない。そこで、まず基準となるUSBの出力について考えてみよう。なお、実際の充電効率は、使用するケーブルや充電機、スマートフォ

    多すぎてよく分からない、スマホの「急速充電」規格を整理する
    yyoshia
    yyoshia 2020/12/18
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