マーティング人材の重要性こんにちは、佐々木です。 今回はマーケター育成のポイントというテーマでお話をしていきたいと思います。 マーケターの育成はなかなか大変ですが、人材の良し悪しで成果が決まりやすいのが、マーケティングという職種の特性です。 例えば営業であれば、商談数×成約率で売上はある程度決まります。 そして商談数は労働時間が8時間である以上、上限がありますし、ベテランと新人で、数が2倍違うかというとそんなことはあまりないです。 なので、営業という職種は比較的、人材の良し悪しで数字の差が開きにくい職種です。 一方でマーケティングはそうではないです。 マーケティングはコンセプトの選択次第で売上が2倍、3倍変わりますし、 プロモーション手法によっても効率が2倍、3倍変わりますし、場合によっては赤字もあり得ます。 なので、マーケティングという職種は人材の良し悪しでかなり数字の差が開く職種なので