様々な文化や事柄に興味を持って、たくさんの本を読み、知識の幅を広げる。多くの「知」の引き出しを得るための、色褪せない名著を紹介します。 多くは私が学生時代に読んだ本ですが、昨今の若者にも自信を持って薦められるものばかりです。 いったん社会人になってしまうと、直接的なメリットに繋がらない読書をする余裕は、なかなか生まれません。 新型コロナウイルスによる外出制限は、またとないチャンス。ぜひこの機会に手にとってみてください。
創作物を発表するのに本名を使うのはあまりないことではあるので、ちょっと私自身としてはドキドキするところではあるのですが、中編小説として『赤い絨毯』をCakesで発表することになりました。 赤い絨毯 / 山本一郎 https://cakes.mu/posts/1137 前作は、完全に私の人生のドキュメンタリー的な『この国で結婚すること』というテキストを掲載させていただいたのですが、さまざまな反響と共にご好評をいただきまして、感謝しております。 この国で結婚をするということ 前編 https://cakes.mu/posts/104 この国で結婚をするということ 後編 https://cakes.mu/posts/109 ある程度、私自身の経験も織り込みつつ、小説として仕上げております。ちょっと一文が長いという私の筆の悪癖もありまして、文芸としてはややテンポが悪いかもしれないのですが、そこは私
昨年は『史上最強カラー図解 世界服飾史のすべてがわかる本』 『美人の歴史』 『20世紀からのファッション史: リバイバルとリスタイル』 『ファッション・ブランドとデザイナーと呼ばれる戦士たち』 『スニーカー文化論』等ファッションの歴史に関する本が多数発売されました。 ここ数年、歴史ブームと言われておりますがファッションにもその流れが来たのでしょうか? 機会があれば各々の本についてレビューでも書こうかと考えておりますが、 歴史に関する本はめんどくさそうであまり読みたくないですよね。わかります、その気持ち。 しかし、先日「 世界史勉強してない奴のために各国の歴史を簡単に書く」という2chまとめを読み、 箇条書きスタイルで歴史を簡単にまとめたら服飾史に興味を持ってもらえるのではないか?と思ったので、 同じノリで面白おかしく書いてみることにしました。 レディスを含めると中世からボリュームが増え近代
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