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ブックマーク / fringe.jp (8)

  • 『さまよえる演劇人』 | fringe blog

    yz_s
    yz_s 2009/10/25
  • 舞台芸術と政治 | fringe blog

    大げさなタイトルですが。 先日、京都市で来年度の予算案が可決され「青少年活動センター」の有料化も決まりました。 NPO法人京都舞台芸術協会でも条例案の存在を知って動き始めましたが、力及ばず何の付帯決議(一年後に見直すなど)もなくそのまま可決されました。わたし自身、この一番大切な時期に京都を長期間離れており、ほとんどなにもできなかったことを悔しく申し訳なく思い反省しているところです。一方で若い方が京都市役所前で有料化反対のデモを行ったということも知りました。 〈新聞記事〉 京都新聞「施設利用料値上げや補助金削減に抗議 京都市役所前で市民団体らが集会」 京都では故遠藤寿美子氏をはじめ、多くの先輩方が京都市や市の財団など行政側とのコミュニケーションを上手にとりつついまの創作環境をつくって来たという経緯があります。今回の件を通してそうした行政とのつながり、つまりは創り手と「政治」との関わりが最近薄

  • 平日18:30開演はないだろう | fringe blog

    この記事は2009年2月に掲載されたものです。 状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。 toi『四色の色鉛筆があれば』を観ました。 「四色問題」に合わせて、短編4のオムニバスで構成。前回観逃した話題作『あゆみ』もバージョンを変えて上演され、演出家のやりたいことや世界観がよく伝わる舞台だったと思います。「反復かつ連続」も長久手演劇王国「劇王IV」で優勝した作品で、時空のズレを楽しませてくれる作品でした。ただし、この発想は2002年のシベリア少女鉄道『耳をすませば』と同じじゃないかな。変わったことをやろうとする演出家は、シベ少が過去やってきたことに気をつけたほうがいいかも知れません。 初日は平日ながら立ち見が出る盛況で、toiを含めたシアタートラム「ネクスト・ジェネレーションvol.1」のセレクトの確かさを感じさせましたが、制作面でとても気になったのが、2日目千秋楽を平日

    yz_s
    yz_s 2009/02/12
    まったくもってその通り。小屋付きから言わせりゃふざけんなってとこだろうが、交代シフトで人増やすなりして退出時間の融通が利くようにするとか考えないと、結果的には演劇をおこなう人・楽しむ人、どちらも減って
  • 続・平日18:30開演はないだろう | fringe blog

    この記事は2009年2月に掲載されたものです。 状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。 前回私が書いた「平日18:30開演はないだろう」に対して、toiの作・演出をされている柴幸男氏からトラックバックをいただきました。現場の実情と共に、たいへんわかりやすく上演団体側のご意見をお聞かせいただいたものと思い、感謝いたします。 今回の公演は、世田谷パブリックシアターの主催(正確には財団法人せたがや文化財団の主催、世田谷パブリックシアターの企画・制作)であり、開演日時など制作面での最終責任は劇場側にあると思います。そのため、先のエントリーは上演団体であるtoiに対してではなく、劇場側に対しての疑問がまずありました。ただし、純粋な劇場プロデュースではなく公募企画の上演ですので、上演団体の意向がどの程度反映されているのか不明なため、一部「劇場・toi双方」という表現も用いました。

    yz_s
    yz_s 2009/02/12
    まず前提としてさ、小屋付きの勤務体制が「朝から晩まで」てのをどうにかすべきだよ(そうでないところもあるが、丸1日1人でやってるなんてのも珍しくない)。可能なら3交代、いやせめて2交代制くらいにすれば、
  • 記憶に残るチラシの工夫 | fringe blog

    この記事は2009年1月に掲載されたものです。 状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。 どんどん多様化し、受け取る枚数も増えている演劇のチラシですが、埋没せずに目に留まり、記憶に残り、集客に直結する力を持つものもあります。 私がお芝居を観る度にもらう大量のチラシ束の中から、「この作品は観てみたい」「このアイデアは素敵」と思ったものをご紹介したいと思います。 ※2006年の吉祥寺ちらし会議のために作成した個人資料によると、私は月に200~300種類のチラシを目にしている計算になります。 ●まずは受け取った瞬間に絶対に観に行こうと決めた、急な坂スタジオ『ラ・マレア 横浜』(⇒公式サイト)のチラシです。手に取るとA4ぐらいですが↓ 2回広げると新聞紙の1面ぐらいの大きさになります↓ ※写真左は普通の新聞です。 さらにもう1度広げた状態が最大↓ 舞台(現場)写真と作品紹介が充実

    yz_s
    yz_s 2009/01/26
    1ヶ月カレンダーはうまいな。今度なんかあったら提案しようw
  • 舞台芸術に「次回」はない | fringe blog

    「舞台芸術に「次回」はない」への3件のフィードバック ご紹介いただきましてありがとうございます。 ちなみに「某日~」の方にもコメントありますが、 「山の巨人~」と「1945」は同じ収録会社(Nの 子会社)です。 実際、Nの子会社の収録の責任者と名乗ったH氏から 謝罪の電話があった時に「実は今日も世田谷パブ リックシアターで収録にきておりまして」と おっしゃっていたので、なんと連日同じスタッフで 似たようなことをやっていたのかと知ってさらに びっくりです。 私もご紹介ありがとうございます。読者のかたから指摘を受けてかのこさんの被害を知りましたが、別々の担当者ならまだしもまさか同じ収録責任者とは思いもせず。 世田谷パブリックシアターには収録のために来ていたとのことで、ひょっとしたら私が見た「たしなめた招待客と思しき人」が責任者だったのかもしれませんね。でもそれなら前半の早い段階で、多少芝居の邪

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    yz_s 2008/11/11
    死ね。氏ねじゃなくてマジで死ね。
  • 『ステージ&ライティングの現場』volume02 | fringe blog

    yz_s
    yz_s 2008/09/13
  • 劇評ブログはもっと厳しくていい | fringe blog

    多くの観客がブログで劇評(感想と言われる方が多いようですが)を記すようになった現在、その影響度は無視出来ない存在になっています。特に多数の作品をご覧になっている小劇場フリークの方のブログは注目度も高く、クチコミ形成の大きな要因になっていると言えるでしょう。 個人ブログですから、来なにをどのように書こうと自由ですが、小劇場を愛する方なら、その根底には「観劇人口を増やしたい」「演劇の間口を広げたい」という思いが必ずあると信じています。その前提でお願いしたいのですが、つまらない作品、時間をロスしたと思える作品に出会ったとき、もっと厳しい書き方にしていただけないでしょうか。率直に言って、表現がやさしすぎる方が多すぎるのではないでしょうか。 宮崎駿監督の近著『折り返し点』に、こんな一文があります。 映画の一番いいところは、映画館で観た人がつまらないって腹を立てることなんです。テレビは消してしまえば

    yz_s
    yz_s 2008/08/25
    まさしくその通り。劇評ブログって全然読んでないけどw
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