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ブックマーク / www.devdrv.co.jp (1)

  • デバイスドライバーズ initrdにカーネル・バージョン非対応のドライバを組み込む

    1.はじめに Red Hat などのLinuxディストリビューションでは、 7.2, 7.3, 8.0とバージョンがすすむにつれて、デバイスドライバのローダブルモジュール化も進んでいます。ローダブルモジュールの採用は、開発時に毎回コンパイルし直す必要がないというメリットもあるのですが、insmodによるロード時にバージョンの整合性検査があるので、開発時などでロードするモジュールのバージョン番号がカーネルと合わない場合には、コンパイルし直すか、'-f'の強制モードのオプションをつけてモジュールをロードするといった注意が必要です。 モジュールの再コンパイルは、組み込み系の開発等でクロス開発のホスト環境が手元に無い場合にコンパイルできないとか、開発ホストからのファイルの転送が面倒だという問題があります。またATAディスクドライバ等、デバイスメーカがバイナリ・イメージだけしか公開していないドライバ

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