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ブックマーク / www.turbolinux.co.jp (3)

  • NFSv4 サーバーの基本設定

    15.3. NFSv4 サーバーの基設定NFS を使用するには、NFS サーバー側とクライアント側の設定が必要です。サーバー側では、/etc/exports を編集し、エクスポート(公開)するディレクトリを指定します。クライアントは、エクスポートされたディレクトリを mount コマンドでマウントして使用します。以下では、AUTH_SYS を使用した基的な NFSv4 の設定手順を解説します。ただし、NFSv2/v3 クライアントの利用も考慮し、これらのクライアントからマウントするために必要な設定もあわせて解説しています。

  • ssh ポートフォワード機能の活用

    21.7. ssh ポートフォワード機能の活用ssh のポートフォワード機能を利用すると、ローカルホストの任意のポートに送信したデータを、リモートホストの特定ポートへ転送することができます。また、SSH で暗号化した通信経路の中に、他のセッションを潜り込ませることができるため、POP のように暗号化されていない通信を暗号化できるメリットもあります。メールの受信に SSH のポートフォワード機能を利用した例を図にすると、以下のようになります。 POP サーバー mail.example.com からメールを受信するには、メールクライアントの設定で POP サーバーのホスト名 mail.example.com と POP が使用するポート番号 110 を指定しているはずです。そこで、ローカルホストの任意のポートに接続すると、SSH で暗号化された経路を介して mail.example.com

  • Kickstart ファイル(ks.cfg)の編集

    5.3. Kickstart ファイル(ks.cfg)の編集インストーラは、Kickstart ファイル(ks.cfg)に記述されている設定値に従いインストールを行います。デフォルトの設定値を使用することもできますが、Turbolinux 11 Server をインストールするシステムの環境にあわせて設定を調整する必要があるでしょう。ファイルは ASCII テキスト形式なので、標準的なエディタで編集することができます。設定値については、以下のポリシーが適用されます。 必須でない項目は省略可能です。必須項目については、以下の解説で [*] が記されています。 必須項目を省略した場合、インストーラは一時停止し、CUI ウィンドウから必要項目の選択をするように求められます。回答がなされれば、再度インストールが継続されます。 ファイル内の # の行はコメントとして扱われるため、無視されます。 Ki

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