iPhone Dev Team(「iOS」を開発しているAppleの開発チームではないので注意)が、iOSデバイスをジェイルブレイク(脱獄)するための「PwnageTool」および「redsn0w」ツールの最新版を公開した。今回の大きな特徴は、デバイスを再起動させるたびに脱獄プロセスをやり直す必要のない、「Untethered(紐なし)」という点にある。 iPhone Dev Teamが米国時間4月4日未明に、ブログおよびBitTorrentや多くのミラーサイトで公開したこのソフトウェアの新版は、CDMA版「iPhone 4」および「iPad 2」を除いて、「iOS 4.3.1」をサポートする全てのデバイスを対象としている。PwnageToolはこれまで同様にMacのみの対応だが、redsn0wはMacとPCの両方に対応している。 Dev Teamのブログによると、iPad 2を除外したの
iOSデバイスをパソコンに接続します。これからジェイルブレイクするのにバックアップの必要なんてない! と思うかもしれませんが、万が一失敗した時のためにバックアップは取っておいた方がいいです。 Greenpois0nをダウンロードして起動します。準備ができたら「jailbreak」ボタンを押します。処理が始まったら、5秒間そのままにしておきます。 その後、iOSデバイスの上にあるスリープボタンを3秒間押したままにします。 3秒経ったら、スリープボタンを放さずに、そのままホームボタンも押します。両方のボタンを押した状態で10秒間キープします。 10秒経ったらスリープボタンを放し、ホームボタンだけをさらに10秒間押したままにします。Greenpois0nのロゴがパソコンのウィンドウに表れたら、ホームボタンを放して大丈夫です。 それから、ジェイルブレイクが完了するまでしばらく待ちましょう。最初に「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く