ますます複雑になっていくマイクロソフトのライセンス。今回は Windows Server 2008 のライセンスをまとめてみました。 注意:マイクロソフトの Web サイトを参考にまとめたものです。最終的な判断はマイクロソフトや認定ライセンス販売店にアドバイスをもらってください。 サーバー ライセンス (Windows Server License) サーバー ライセンスとは、コンピュータに Windows Server 2008 をインストールできる権利です。 細かくは、OEM、パッケージ(リテール)、ボリュームライセンスがあります。(メディアもキーもそれぞれで異なります) すべてのサーバーライセンスにはダウングレード権 (後述) がついてきます。 Standard 以上のエディションには、物理OSのサーバーライセンスに加えて、仮想OSのサーバーライセンス (後述) もついてきます。 仮
サブスクリプションの発行形態について サブスクリプションの発行方法には大きく分けて2種類あり、主にOEMベンダーから提供されているプロダクトID (16桁のサブスクリプション番号, 16進数)の発行と、ダイレクトエンタイトルメントサブスクリプションと呼ばれる2種類のタイプがあります。 プロダクトID (16桁のサブスクリプション番号) の発行 プロダクトID (16桁のサブスクリプション番号)が発行されたお客様は、お客様側で手動でカスタマーポータル上のアクティベーションページからアクティベートを行って頂きます。アクティベートページ: https://access.redhat.com/subscriptions/activate/redhat ダイレクトエンタイトルメントサブスクリプション 弊社が直接お客様のカスタマーポータルアカウントにサブスクリプションを登録する出荷形式のことをダイレク
ツールを活用して面倒な作業をこなし、Azure を使う開発者のイノベーションを効率化しましょう。プリペイドで始めることも、最大 30 日間無料で Azure を試すこともできます。開始の際に使用期間の確約はなく、いつでもキャンセルできます。
存在しない制御フラグを「あり」と見なして運用 地上デジタル放送(地デジ)などの無料テレビ放送で運用されている著作権保護ルール「コピーワンス」を緩和する方策として,総務省の情報通信審議会が2007年8月に導入を提案した手法である。 録画した番組を,ほかの媒体に移す「ムーブ」だけしか許さないコピーワンスに対し,ダビング10は一つの録画に対して9回までの複製と,ムーブ1回を可能にする。9+1=10で,ダビング10だ。 放送局は設備の改修をせず放送波もそのまま ダビング10導入に合わせて,デジタル放送推進協議会(Dpa)は2008年2月7日,放送運用規定の改訂案を公開した。改訂のポイントは二つある。まず,ダビング10に非対応の録画機で,ダビング10番組がコピーワンスで扱われるようにすること。もう一つは,導入をできるだけ急ぐために,放送局の設備改修を最小限にすることである。 一つ目の条件から,放送波
調査会社Forrester Researchは先ごろ発表したリポートで、デスクトップ仮想化技術は比較的導入しやすいが、IT担当者はそれで安心してはいけないと指摘している。 自分の選んだベンダーからデスクトップ仮想化製品のライセンスを取得するのは簡単だ。ユーザー数を数え、それにユーザー単価を掛けたライセンス料を支払えばよい。だが、これらの製品を使った新しい仮想化環境をMicrosoftのライセンス契約に従って運用するのは、決して容易なことではない。 「デスクトップを仮想化する場合のライセンス条件は、PCを従来のように利用する場合とは異なる。ライセンス契約を順守するには、新しいルールに従わなければならない」とForrester Researchの仮想化担当アナリスト、ナタリー・ランバート氏は語った。 しかも、これまでオペレーション担当者はWindowsのライセンスについて考える必要がなかったこ
早いもので、2000年にWindows 2000 ServerとともにActive Directoryが世に出てから、すでに8年以上の年月が経過した。筆者自身も、書籍、あるいは雑誌やWeb記事といった形で、Active Directoryについて多くの記事を書いてきている。そうした経験を基にして、依然として根強い需要があるActive Directoryの解説記事を、マイコミジャーナルの連載という形でお届けすることになった。末永くお付き合いいただければ幸いだ。 なお、本連載は原則としてWindows Server 2008をベースとして記述する。ただし必要に応じて、Windows Server 2008とWindows Server 2003で操作手順や機能に違いがある場合には、Windows Server 2003に関する記述も取り入れていく予定だ。 まず、連載の始まりに相応しく、Act
Latest topics > オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられるのかを図にしてみた 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 無責任中間法入 Moezilla Japan 設立のお知らせ Main FUELが酷すぎる » オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられるのかを図にしてみた - Apr 02, 2008 オープンソースなライセンスとかコピーレフトなライセンスとかたくさんありすぎて違いがよく分かってなかった(自分で使ってるのに……)。特に、それぞれどう組み合わせること
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