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米TapRoot Systemsは3月26日 (現地時間)、3G/ Wi-Fi対応の携帯電話をWi-Fiルータとして利用可能にするソリューション「WalkingHotSpot」を発表した。携帯電話でホットスポットのような無線LAN接続環境を構築し、ノートPCやPDAなどWi-Fi機能を備えた機器でインターネットを利用できるようにする。 WalkingHotSpotでは、複数のクライアントのセキュアな同時接続が可能になる。現時点でSymbian S60とWindows Mobile向けのソフトウエアがダウンロード提供されており、サービスデモでは1台のWi-Fi接続を試せる。ただしTapRootがWalkingHotSpotの顧客ターゲットとしているのは携帯電話事業者だ。端末向けソフトと共に、事業者がサブスクライバーのアカウント管理、WalkingHotSpotデバイス/ クライアントの認証、
ライフハッカー編集委員のひらたです。先月に引き続き、今年の年末はなぜかとても急がしく、普段はあまり着ないスーツをきて東京のあちこちをいったりきたりしていました。そんなときにとても役に立ったアイテムの一つ、モバイルルーターを紹介したいと思います。 モバイルルーターでなにができるのかというと、ネットワークを持ち運べちゃうのです。オフィスや自宅では、Wi-Fi で簡単にネットに接続できるのに、出先では、携帯電話やPHSなどで接続しなきゃいけないって面倒ですよね? モバイルルーターがあれば、どこでも Wi-Fi 経由でインターネット接続できるようになっちゃうのです。 わたしが使っているモバイルルーターは米国Cradlepoint社のPHS300です。これとインターネット接続用のイー・モバイルのD02HWをつないで電源を入れるだけで、自動的にインターネットに接続し無線LANが起動、簡単にインターネ
通信システム構築を手がけるコミューチュアは2008年8月1日、持ち歩き可能な無線LANルーター「PHS-300 Personal Wifi Hotspot」(写真)を8月末にも発売すると明らかにした。この製品は電池で駆動し、携帯電話の電波が届く場所であれば、どこでも無線LANアクセスを可能にする。通常は無線LAN環境がない場所で、無線LANしか通信機能を内蔵しない機器でインターネット接続する用途に向く。 PHS-300はUSBポートを搭載し、イー・モバイルやNTTドコモが提供する第3世代携帯電話の通信モデムを接続できる。さらに1800mAhの大容量電池を内蔵。通信し続ける場合で1時間30分、ほとんど通信しない場合で3時間の連続使用が可能だ。携帯電話の電波と無線LANの電波を変換し、いつでもどこでも無線LANスポットを作り出すような装置となる。 現在、コミューチュアが技術基準適合証明の取得を
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