IPROUTE2 Utility Suite Howto Main PolicyRouting.Org Website PolicyRouting Book 9.0 Obtaining & Compiling IPROUTE2 9.1 IP Command Set 9.1.1 ip link - network device configuration 9.1.2 ip link set --- change device attributes. 9.2 ip address - protocol address management 9.2.1 ip address add --- add new protocol address. 9.2.2 ip address delete --- delete protocol address. 9.2.3 ip address
先日、あるインターネット・サービス・プロバイダーが使っている格安なルーターを見せてもらった。格安といっても家庭用のルーターというわけではなく、上位のプロバイダーとBGP(Border Gateway Protocol)で接続するための高性能なルーターだ。運用を開始してから約1年半。これまで「障害は全くありません。動作は極めて安定しています」という。 なぜ格安かというと、無償で配布されているオープンソースのソフトウエアルーターを使ったからだ。ルーターといえばハードウエアで提供されているものが一般的だが、ソフトウエアルーターの場合は自分で用意したPCサーバーにインストールして使う。ソフトウエアルーターならばPCサーバーの費用だけでルーターを手に入れられる。 ここで冒頭のプロバイダーとルーターを紹介しよう。プロバイダーは新潟県三条市の銀座堂。地域に密着したプロバイダーで、回線のローミングを含めて
テリロジーは12日、米AnagranのCEOを務めるLawrence Roberts氏を招き、Anagranが開発した次世代フロールータ技術などを照会する「次世代ブロードバンド技術セミナー2005」を開催した。 ● 「ルータは単純であるべき」からQoSが必要とされる時代に Lawrence Roberts氏は、インターネットの原型となったARPANETの計画・設計を行なった人物で、2001年にはTCPを開発したVinton Cerf氏やRobert Kahn氏らとともに米国NAE(National Academy of Engineering)からエンジニアに与えられる「ドレーパー賞」を受賞している。 Roberts氏は2004年にAngran社を設立し、現在はフローステートルーティング技術を用いたルータの開発に取り組んでいる。講演ではフローステートルーティング技術の概要と、それによっても
ニュースレターNo.27/2004年7月発行 インターネット10分講座:IRR 今回の10分講座では、 インターネット上を流れるデータを影で支えるデータベース、 IRRについて解説します。 IRRとは IRRとは、Internet Routing Registryの略で、 インターネット上でのデータの道筋を示す経路情報やその優先性に関する情報を蓄積するデータベースです。 もともと、インターネット上を流れるBGP※1の経路台帳として管理すべく生まれたデータベースです。 皆さんが恐らくよくご存知のWHOISデータベースとは、 また異なったものになります。 インターネットの経路制御を行ううえでは、 非常に重要なデータベースであり、 今日のインターネットのオペレーションにとって必要不可欠な存在となっています。 背景、必要性 インターネット上を流れているBGPの経路情報は、 その情報自体が何らかの裏
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く