前回、Amazon SimpleDBの記事で、コマンドラインから操作する方法を紹介しましたが、 今日はJavaから使う方法を紹介したいと思います。 ■ AWS SDK for Java JavaからAmazon Web Servicesを操作するには、Amazon純正のSDKである 「AWS SDK for Java」を使います。以下からダウンロードできます。 http://aws.amazon.com/sdkforjava/ ■ 使うための準備 AWS SDK for Javaの現在のバージョンは1.0.14なので、aws-java-sdk-1.0.14.jarというファイルがダウンロードできると思います。これをクラスパスに通しましょう。 また、CommonsのHTTPクライアントライブラリやCODECライブラリが必要になるので それぞれ以下からダウンロードしてクラスパスに通しましょう。