タグ

ブックマーク / afro1125.hatenablog.com (1)

  • 加法定理は定量的?③ - 間のページ

    こんばんは。前回に引き続き、加法定理についての話をしていこうと思います。 公式の幾何学的説明をする前に、少し三角比について考えてみます。 三角比を最初に習った際に、おそらくみなさんは、直角三角形での斜辺や底辺、高さの比がsin,cos,tanにあたると教えられたと思います。では内角が90°以上のものが存在する直角三角形は存在するのでしょうか? 勿論そんなものは平面幾何のうえでは存在しません。それならば、例えばsin120°などはいったい何を表しているのかが問題となります。 三角比が全角度0~360°までに拡張された場合、それは極座標と言われるものになります。(もう少しきちんと言うとデカルト座標系と極座標系を結ぶものになります) そのため、前回見たように座標系特有の象限という考え方がどうしても必要になってきます。 では、仮に通常の直角三角形を扱う場合ならば、前回とは異なる図形的な証明が可能な

    加法定理は定量的?③ - 間のページ
    yzxnaga
    yzxnaga 2013/05/12
  • 1