2008年版が発売されたばかりの「ほぼ日手帳」。東京糸井重里事務所によれば、2007年版の売り上げは23万冊。前年の14万冊から大きく伸ばした。2008年版のほぼ日手帳も、発売から数日たった現在のところ「売り上げは好調」だという。 紙の手帳が売れている。2008年版が発売されたばかりの「ほぼ日手帳」。東京糸井重里事務所によれば、2007年版の売り上げは23万冊。前年の14万冊から大きく伸ばした。2008年版のほぼ日手帳も、発売から数日たった現在のところ「売り上げは好調」だという(9月6日の記事参照)。 国内大手の日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)によれば、同社の「能率手帳」は、企業向けと個人向けを合わせて2006年に1300万冊を販売した。販売冊数は2004年が1150万冊、2005年が1200万冊と3年続けて増加している。 2006年の1300万冊のうち、実は個人向けの販売数は
東京糸井重里事務所は、「ほぼ日手帳」の2008年版を発売した。本体価格は2000円。2002年の発売から7年目に当たる。1月始まりで、総ページ数は448ページ。スペースは半分ながら12月分も盛り込まれている。同社サイト「ほぼ日刊イトイ新聞」のほか、全国のロフト各店舗で取り扱う。 ほぼ日手帳2008では、2008年、2009年のほか前年の2007年の年間カレンダーも付けた。前後3年間分のカレンダーを掲載することで、年をまたぐようなプロジェクトや去年の話題なども確認できるという。また、月間カレンダーには週番号を掲載した。1年のうち何番目の週かがひと目で分かるようになった。 このほか、オプションを追加。週間でスケジュールを書き込みたい人向けの「ほぼ日の週間手帳」や、ひと言伝えるための小さな便せんとして利用できる「ほぼ日の一筆せん」、全国5都市のJR線や私鉄、地下鉄の路線図を示した「ほぼ日の路線図
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