Make とは何か? † Make は、定型的なファイル変換作業を自動化するツールです。 LaTeX では Make を使うことで、texソースファイルからPDFやdviファイルを生成する作業を自動化できます。 Make はUNIX 用のユーティリティツールとして古い歴史を持ち、さまざまな実装があります。 その中で現在多く用いられているのは、GNU Make です。 使い方や設定ファイル(Makefile)の文法は、基本的な部分は統一されているものの、実装ごとの拡張機能もあります。 特にGNU Makeは多くの拡張機能を持っています。 なお、一般に Make はC言語などのプログラムをコンパイルするときに多く用いられます。 Make について調べるとこうしたプログラムのコンパイルを前提とした情報が出てくることが多いので、注意してください。 ↑
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く