つい3年ほど前まで、ネット上で伝説の投稿「本物のプログラマはPascalを使わない」を読むことが出来たのだが、今はマニアックに日本語訳を探さないと読めなくなってしまった(原文は今でもネット上で参照可能)。 私の記憶が確かならば、日本語訳が月刊『bit』というコンピュータ雑誌に85年頃?に発表されたと思う。当時の私はまだ少年で、プログラミングの師匠(ソフトハウスの正社員)から「読んでみろ」と読ませてもらった記憶があるが、当然半分も理解出来なかった。 そんな私もSEとしては老人と言われるような中年になり、昔を知らない若いエンジニアや若いエンジニア志望の人が非常に多くなった。温故知新と言うが、当時を知る人や、若い人にも読んでもらえれば幸いだ。 はじめにMarch 24, 1983 Real Programmers Don’t Use PASCAL 本物のプログラマはPASCALを使わない Ed
アメリカの格差の大きさはよく知られているところだけど、このグラフはちょっと衝撃的。上位1%の所得が占める割合が伸び続け、下位50%の割合が下がり続けている。1990年代半ばにその割合が逆転し、今では人口の半分の所得より上位1%の所… https://t.co/TeHKtSjWuu
日銀が金融緩和の一環で行っている上場投資信託(ETF)の二〇一八年の買い入れ額は計六兆五千四十億円と過去最高となった。最近の世界的な株安を受け、買い入れ額のメドとする六兆円を大きく超えた。日銀による株の買い支え姿勢が鮮明となる中、株式市場の機能の低下や将来の損失リスクも高まっている。 (岸本拓也) 取引最終日の大納会の二十八日も日銀はETFを七百十五億円買い入れ、日経平均株価はぎりぎり二万円を保った。年間では、これまで最高だった昨年の五兆九千三十三億円を約10%上回った。夏場以降に株価下落が進み、買い入れが増加。日経平均が二二〇〇円近く下がった十月は、月間買い入れ額が過去最大の八千七百億円となった。今月も七千九百六十一億円と過去四番目だった。 日銀は白川方明(まさあき)前総裁時代の一〇年十二月からETF買い入れを開始。当時はリーマン・ショック後で日経平均が一万円を下回り、投資家不安を和らげ
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