こんにちは、Erinaです。 日本語だけでなく、スペイン語、アラビック、ベトナム語などを話すバイリンガルの中高生と仕事をすることが多いのですが、今日は、そこで気づいたことを書こうと思います。 このブログでも扱っていますが、子供をバイリンガル環境で育てるかどうか、というのは簡単に結論づけることができないもので、海外で生活をしている親にとっては常にジレンマとの戦いです。 この記事でも書いたように、我が家は英語オンリーで育てるということを、子供達が小さい頃に決めたわけですが、やはりその決断は多くの場合、子供が0〜3歳くらいの頃にされるでしょう。 今日は、その決断から時間を少し早送りして、10年後、つまり子供が10〜15歳くらいになった時(プレティーン〜ティーンの時期)に、どんなことが起こりうるのか、ということを書いてみたいと思います。 私がバイリンガルの子供達と仕事をし始めたのは3年くらい前。