ブックマーク / innadeshikoway.com (2)

  • バイリンガルの子供がティーンになった時に起こること

    こんにちは、Erinaです。 日語だけでなく、スペイン語、アラビック、ベトナム語などを話すバイリンガルの中高生と仕事をすることが多いのですが、今日は、そこで気づいたことを書こうと思います。 このブログでも扱っていますが、子供をバイリンガル環境で育てるかどうか、というのは簡単に結論づけることができないもので、海外で生活をしている親にとっては常にジレンマとの戦いです。 この記事でも書いたように、我が家は英語オンリーで育てるということを、子供達が小さい頃に決めたわけですが、やはりその決断は多くの場合、子供が0〜3歳くらいの頃にされるでしょう。 今日は、その決断から時間を少し早送りして、10年後、つまり子供が10〜15歳くらいになった時(プレティーン〜ティーンの時期)に、どんなことが起こりうるのか、ということを書いてみたいと思います。 私がバイリンガルの子供達と仕事をし始めたのは3年くらい前。

    バイリンガルの子供がティーンになった時に起こること
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    z10a41dcb 2022/05/26
  • アメリカ社会に存在する “Privilege” とは

    こんにちは、Erinaです。 “Privilege” という言葉を聞いたことはありますか? 最近のアメリカ社会で再燃している人種問題において、”White privilege” という言葉がよく使われるようになっていますが、今日はこの”Privilege”の言葉の意味について考えてみたいと思います。 “Privilege” は、英和辞書によると、特権、特典、特別扱いという日語が出てきます。 私としては、「優遇」のほうがしっくりくるかなと思いますが、みなさんもどう思うか、最後に考えてみてください。 この”Privilege”は、多様化した、格差の大きいアメリカ社会に存在するもので、特に最近の問題とされている部分は、”Privilege”の対象者、つまり優遇されている人というのは、自分が優遇されていると気づかないというところ。優遇されている人は、英語では、”privileged”と呼ばれます

    アメリカ社会に存在する “Privilege” とは
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    z10a41dcb 2020/03/03
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