絵を重ねて立体的に作ったアート作品がTwitter上で絶賛されています。しかもどこから見ても女の子と目線が合うギミック付き! 右から見ても 左から見ても 下から見ても目が合う! 紙を重ねて立体感を出している この作品はシャドーボックスと呼ばれる技法を用い、絵をパーツごとに何枚か重ねて奥行きを出しています。動画で投稿された作品は同じイラストを画用紙に7枚コピーし、画用紙とスチレンボードを重ね合わせ、イラストを切り取っていくことで立体感を生み出しています。 制作したのはTwitterユーザーの白堊さんで、もともとは卒業制作として作ったもの。シャドーボックスアートは既存のイラストやゲームのカードなどを立体化することが多いそうですが、今回は自身のイラストを立体的に表現したそうです。自分の世界観を出せるように悩んだ結果、目線が追ってくる仕掛けを追加したとのことでした。 目線が動く前の作品 作品名「人