とうとう隠さなくなってきたな
![エスパー国防長官はやばいだろ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
マジックというゲームの面白いところはどこだろう。それは……問いかけておいてなんだが、とてもじゃないがこんなコラムでは書ききれない。今日はその中からひとつ、読み・予測の話をしよう。 ゲームに慣れてきたプレイヤーは、2~3ターンも進めば対戦相手が用いるデッキがどんなものか予測がつくことだろう。スタンダードをやっていて、《森》→《ラノワールのエルフ》という動きだとまだ何か絞り切れはしないが、候補はいくつか浮かぶ。次の土地が《根縛りの岩山》だったら「あぁ『グルール』か。あるいは『ティムール』の可能性もあるな」くらいに予測がつくだろう。もしここでラノワールが攻撃しつつ、土地が2枚立てられた状態でターン終了を告げられたら、「クリーチャーで攻めるグルールなのに3マナで何も出してこないってことは《稲妻の一撃》を持っていそう、ここはこちらも簡単に除去されるのはもったいないので大事なクリーチャーは後に出そう」
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