2020年5月19日のブックマーク (2件)

  • 最近のコンシューマ向けアプリケーションは使いにくい

    最近のアプリケーションのデザインは、「ユーザーが今、(詳細レベルで)何をしているのか」を隠蔽するようにできている。 たとえば、多くのスマートフォンアプリでは、端末内のデータを閲覧する際にディレクトリ構造をユーザーから隠蔽するように設計されている。 UNIX系システムに慣れ親しんだ者にとっては、こういったUIは非常に使いにくいと思う。たとえば、ディレクトリでカテゴリー分けをしている場合、ファイルの種別や作成日時等で勝手にまとめられると、分類に意味がなくなる。また、特定のアプリケーションで作成されたタグ等のメタデータは、他のアプリケーションでは意味を成さない。 これ以外にも、多くのアプリケーションでは、過剰なほどデフォルトの動作が定められており、手続きが原理的に決定できないような動きをする。喩えるなら、宛先を書かなくても手紙が届くようなものだ。最初の一人に出す時は問題ないが、少し進んだユーザー

    最近のコンシューマ向けアプリケーションは使いにくい
    z67kjh
    z67kjh 2020/05/19
    先入観が邪魔をするなら記憶を消すというのも一つの手
  • Dockerコンテナを本番環境で使用している国内企業は14.2%。「年内にキャズムを超えることは確実」と、IDC Japan

    IDC JapanはDockerなどのコンテナ仮想化技術とコンテナオーケストレーションツールのKubernetesの導入状況に関する調査結果を発表しました。調査を実施したのは2020年2月。国内の企業および組織458社に対するアンケート調査です。 調査結果によると、コンテナを番環境で使用している企業は14.2%となり、2019年調査から5.0ポイント上昇しました。また、コンテナを知らないという回答が大きく減少し、コンテナが市場全体で認知されたとも言えます。 最も使われてるオーケストレーションツールはコミュニティ版Kubernetes コンテナを番環境で使用している企業と、導入構築/テスト/検証段階にある企業を対象に、コンテナオーケストレーションツールについて調査した結果(複数回答)、54.7%の企業がKubernetes(コミュニティ版)を使用しているとの回答がありました。こちらも、2

    Dockerコンテナを本番環境で使用している国内企業は14.2%。「年内にキャズムを超えることは確実」と、IDC Japan
    z67kjh
    z67kjh 2020/05/19
    〇〇元年系の話題