これまで、江戸前セキュリティ勉強会やまっちゃ445勉強会を中心に、IT勉強会で懇親会の担当をする機会に多く恵まれてきました。 その中で、懇親会を企画する際に、気をつけたほうがいいと思ったこと、これまでうまくできなかったことを、 参画から5年(もうすぐ6年)の節目で、一度まとめておきたいと思います。 色々と教えて頂いたid:ripjyr id:vulcainに多謝! 予約者数 勉強会参加者の6割が入る箱を探す (9/23追記)上記人数は規模に応じて想定割合は変更する。上記の数字は勉強会出席者が100人の場合の想定 (9/23追記)下記は一例(勉強会参加者が多いほど人数が読みづらいけど、多いほど懇親会出席率は低くなる傾向があると思う) 勉強会参加者< 70人 → 0.7-0.8 勉強会参加者> 100人 → 0.55くらい(少し少なめ) 当日になってキャンセルが出るのは日常。経験則では5-10
IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > 業界動向 > 市場動向 > AI、IoT、ビッグデータなど知っておくべき4つの俯瞰図 業界動向 業界動向記事一覧へ [市場動向] AI、IoT、ビッグデータなど知っておくべき4つの俯瞰図 2015年7月15日(水)田口 潤(IT Leaders編集部) リスト 米国ではベンチャーキャピタリストなどの投資家が、担当分野の俯瞰図(ランドスケープ)を作成し、公開しているケースがある。分野の動きを追ったり企業動向を把握するには状況を一覧して把握できる俯瞰図が、とても都合がいいからだだろう。この種の整理は日本のITリーダーにとっても大いに参考になる。 例えば、Machine Intelligence(http://www.shivonzilis.com/)。いわゆるスマートマシン分野の俯瞰図だが、コア技術だけでもArtificial Intel
知人が会社を閉じるそうだ。 4年間にわたり会社をやってきたが、ずいぶんと厳しい経営状況だったとのこと。 3人いた社員はすでに全員、社長が取引先に頭を下げてまわり、再就職先が決まっているそうだ。 残るは自分の身の振り方だけという。 彼はもともと、IT企業に勤めるエンジニアだった。 顧客から、「仕事を出すから、独立しない?」と言われ、独立したという。 もちろん、独立当初はきちんと仕事を出してもらったそうだ。 しかし、顧客の経営環境が変わり、知っている担当も次々と異動し、徐々に仕事は減っていった。 これはまずい、と新しい顧客を開拓しようと考えたが、他に人脈も、営業の経験もなく、急には仕事が見つからない。 「ウェブサービスをつくろう」ということでいくつかのサイトを公開してみたが、アクセスは伸びず、赤字は膨らんだ。 ついには社員に給料が払えなくなり、会社を閉じる、と言う決断に至ったということだ。 聞
社内のチャットツールをSlackに移行中です。Slack使いやすくて満足度高いのですが、クラウドサービスゆえにこれまで社内IRCサーバ上でやりとりしていた情報の一部を載せてはいけなくなりました。 以前つくった「ほい、これ」ってファイルを渡せる Hoi というツールを使うことで外部から参照できないページのURLをやりとりに使えるのですが、やりとり用にファイルが必要だったり、URLを別途通知するという手番が面倒になってきました。(GH:EのGistでも同様ですね) monochromegane/hoi 面倒は解決しましょう。以下、Hoiのソリューションです。 メッセージをやりとりする 今までのファイルやりとりに加え、メッセージにもURLを付与できるようになりました。 使い方は今までと同じで、引数が存在しないファイルの場合にメッセージと見なします。 以下のようなURLが出力されます。 http:
GoogleがGmailをリニューアルした際に文字を書く代わりにすべてをアイコン化したのは、全世界展開しているがゆえに各地域の言語に頼らず、ぱっと見るだけで機能をイメージしてもらう方がよいという判断であったわけですが、同様にして「Bluetooth」「Macのコマンドキー」「電源ボタン」「USB」「ピースマーク」といったロゴやシンボルも同じような目的で作られています。では、一体どのような由来でああいうデザインになったのか?というのがよくわかるムービーがYouTubeで公開されています。 Mind-Blowing Origins Of Everyday Symbols - YouTube ◆Bluetooth 900年代後半、Harald Bluetoothというノルウェーとデンマークを治めたヴァイキングの王がいました。 Bluetooth規格を発明した開発者は、二国間を交渉のみで平和的に統
By Frits Ahlefeldt-Laurvig コンピュータやネットワークサービスの正規の利用者であることを証明し、操作可能な状態にすることを「Log in(ログイン)」と呼び、日常的な用語として定着しています。しかし、なぜ「Log in」と呼ぶようになったのかという由来についてはあまり知られていません。 The secret origin of “log in” | Designcult http://www.designcult.org/2011/08/why-do-we-call-in-logging-in.html デザインコンサルティング会社Reffell Designのジェームス・レフェルさんは、ごくごく日常的に用いられている「Log in」というフレーズの語源について気になったため、これを調査することにしました。 手始めに、オンライン版のオクスフォード英語辞典(OED)
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