2019年4月3日のブックマーク (2件)

  • 『Anthem』の開発はなぜ難航を極めたのか。BioWareの現・元従業員の声をもとにした詳細レポートが公開される - AUTOMATON

    ホーム ニュース 『Anthem』の開発はなぜ難航を極めたのか。BioWareの現・元従業員の声をもとにした詳細レポートが公開される これまでに『マフィアIII』開発元Hanger 13、『Dead Space』シリーズのVisceral Games、Blizzard Entertainmentの『ディアブロ』開発チームなどの内部事情を探り、数々のスクープを世に放ってきた海外メディアKotakuのJason Schreier記者が、開発期間6年半におよぶBioWareの『Anthemプロジェクトが難航した経緯を、BioWare現従業員および元従業員の計19名による証言をもとに記事として公開した。Schreier氏は作が発売される前の2018年1月時点でも、『Anthem』の開発に苦悩するBioWare内部の様子をレポートとして届けていた(関連記事)。今回はより詳細な調査が行われており、

    『Anthem』の開発はなぜ難航を極めたのか。BioWareの現・元従業員の声をもとにした詳細レポートが公開される - AUTOMATON
  • 基準を明確に示さないマネジャーは、存在している意味がない。

    品質管理のコンサルティングをしていた頃の話。 重要プロセスの一つに「協力会社の管理」があった。 協力会社の選定、評価、パフォーマンスの監視、再評価の4つについて、それぞれ基準を設けて、その基準に従って運用ルールを作り、それを実施する、という極めてシンプルなものだ。 したがって、我々は部門の責任者と担当者に、現在運用されている基準を最初に必ず確認していた。 ところが、中小企業はおろか、それなりに大きな企業であっても、この「基準」が個人の感覚に依存しているケースがとても多いことに驚いた。 例えば、現場責任者の課長にインタビューしても、こんな具合である。 「資料を見ると、R社に相当の仕事を外注されていますね。」 「そうです。」 「なぜ数ある会社の中から、R社を選定したのですか?」 「取引先の紹介です。評判が良かったので。」 ここまでは、まあ、普通である。 だが、詳細を聞いていくと、雲行きが怪しく

    基準を明確に示さないマネジャーは、存在している意味がない。