2022年1月9日のブックマーク (1件)

  • 出生数が増えない問題は「少子化」ではなく「少母化」問題であり、解決不可能なワケ(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    問題は「少子化」ではない 少子化はまるで日のお母さんたちが出産をしていないかのように言う人がいるが、それは間違いである。 確かに、2020年の日の合計特殊出生率は1.33で、人口置換水準(長期的に人口が増加も減少もしない出生水準)といわれる2.07には遠く及ばない。社人研による将来推計でも、楽観的な中位推計でさえ今後2100年まで1.45を超えないし、低位推計であれば1.2止まりである。私個人の予測でいえば、せいぜい1.3あたりをうろうろすることに終始すると思われる。 とはいえ、合計特殊出生率が1.33だからといって、決して世のお母さん方が、1.33人しか子どもを産んでいないわけではない。 合計特殊出生率とは、15~49歳までの全女性のそれぞれの出生率を足し合わせて算出したもので、1人の女性が一生に産む子どもの数の平均とみなされる統計上の数値である。しかし、多くの人が勘違いしているが、

    出生数が増えない問題は「少子化」ではなく「少母化」問題であり、解決不可能なワケ(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    zacklyun
    zacklyun 2022/01/09
    ”少子化はまるで日本のお母さんたちが出産をしていないかのように言う人がいるが、”ここがまず「?」だったそんな人がいるの?時代の流れによる婚姻数の減少による少子化というのは共通認識だと思っていた