社会人になって、初めて寮という世界に住んだ。そして寮でいろんな人を見て、いろんな経験をさせて頂いた。 寮は極めて快適で過ごしやすい一方で、極めて不快で過ごしにくい世界でもある。そんな世界の片鱗を皆様にお伝えしたいと思う。※主に悪口である。 『寮』という、中途半端な世界 東京都内、それも駅から徒歩10分圏内の、それなりに良い場所に格安で住める。そして食堂や大浴場を完備していることから、生活力が低くても生きていける。給料の低い新入社員にとっては本当に有難い環境である。しかし私はここで、(私にとって)大層不快な方々に幾度となく遭遇した。 「寮」は、極めて中途半端な空間である。「家」ではないが、マンションのような「集合住宅」でもない。気の合う人同士が住む「シェアハウス」でもない。同じ会社員だけど共通点はそれだけで、要するに赤の他人と共同生活を強いられる。人の選べないシェアハウス、という表現が最も近
休暇を利用して北海道に行ってきて、なかでも最高だった網走市にある、シマリスと触れ合えるシマリスの楽園こと『オホーツクシマリス公園』を紹介したいと思う。 オホーツクシマリス公園とは オホーツクシマリス公園は、春から秋にかけて営業しているシマリスの楽園である。 www.tripadvisor.jp あまり知られていない場所だろうが、ここは私の中で北海道の中でもトップを争う楽園になった。 ※ちなみに私はもともと北海道に10年住んでいて、道内旅行を何十回としてきている。 冬はシマリスくん達が冬眠するためもちろん営業しておらず、かつ営業時間は10時〜16時と短いので、旅行する際はとにかく日中に網走市を通るように計画してくれ。 また、場所は悪いので、車での移動が必須だ。電車で来られる方はタクシーを利用しよう。 シマリスとは 名前にある通り、体にシマがある、小型のリスのことを言う。 道民である私からすれ
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