さてさて8月15日。終戦したのは9月なんだからとは思うものの、この日が一応の分かれ目になったという意味ではとりあえず終戦または敗戦の日として認識するのもそう間違いではないだろうと私は思う。ま、相手方がこの日にV-Jをいうからそう思い込んでいるという側面もある。だから、そこから考えれば、本当に終結した時点を選んで祝うべきなのかなとも思う。そうなればそれは戦闘の集結のことでもあり、引き上げの完了のことでもある。終戦時の武装解除のタイミングおよび手順によって、なくてもいいはずの二時損壊とでもいいたくなるようなトラブルが起きていたことを思うと、戦争というのはそこまで考え得てはじめてやってもいいもの、遂行できるものなのだろうなと思う。 ただ、そこで覚えておかなければならないのは、それが戦争であるからには、どこにも「きれいごと」などないということでもある。ソ連やチャイナの行動を知れば、戦争などもっての
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