一泊二日、仙台から福島浜通りをひたすら南へ。はらこ飯をしずかに食べる。 昭和8年、津波に御用心 はらこ飯は冷たいほうがうまい説 摩尼車は時をかけるようにして回る 南相馬の珈琲亭いこいで休憩 津波の被害にあった請戸小学校を見学する 東日本大震災・原子力災害伝承館 南相馬の寿司屋で塩釜港のひがしものマグロを食べる ふたたび喫茶店で…
前回書いたように、日本の新聞記事を見る限りだと、審判員の判定が気に入らないからといって、キレてメダルを「投げ捨て」て、荘厳な表彰式のムードを台無しにした無礼者、と思われても仕方がないが、事の真相はもっと深刻なようである。 というのも、レスリング界に蔓延していると言われる「八百長」疑惑を真剣に指摘する声があるからなのだ。 以下では、この試合後にスウェーデンの新聞やテレビで伝えられた選手本人や監督の声、そして、スポーツ・コメンテーターの声などをもとにまとめてみます。もちろん、判定負けした選手やそれを取り巻くスウェーデンのスポーツ関係者の「負け犬の遠吠え」と判断することも可能でしょう。それは、お読みになる皆さん自身の判断に任せます。 ―――――― 第2ラウンド後に主審が突如として発したイタリア選手の勝利宣言に対しては、スウェーデンの選手であるAra Abrahamian(アラ・アブラハミアン)だ
夏コミ1日目、よもやあんな予想だにし得ない“悲劇”が待ち構えているなんて---。 ○| ̄|_ 東京で今年一番の暑さとなった本日8月15日、有明の東京ビッグサイトにおいて、毎夏恒例の大型同人誌即売会---コミックマーケット74が開催されました。 当初の本日の記事は、その戦果と参加レポートなぞを簡単に纏めて、更にお祭り気分を高揚させる、そんな記事になるはずだったのですが…長らくコミケにも参加しているものの、こんな事態はまず起こってはならない、そんな状況に遭遇・関係する事となってしまい、やはりそれについて触れておかねばなるまいという訳で、やや乱文気味ながらも書き連ねてみようかと思います。 コミケ1日目は概ね企業を攻める---という予定は毎回通り、共連れの友人との待ち合わせの関係から、会場には7時20分頃に到着し、そのまま西プロムナード側に待機。 位置的には前回よりもそれなりに後方ながら、上手く木
茨城・牛久アケイディアで、世界一の高さを誇る牛久大仏に会ってきました。ついに。実はその前日に群馬・慈眼院の高崎白衣大観音も見ていたのですけども、牛久大仏は高崎白衣大観音がかわいく思えてしまうほどの異様さでした!まずは高崎白衣大観音。高さ41.8mですが、奈良・東大寺盧舎那仏の像高が約15mなのを考えると、充分でっかいです。上半身をのぞかせて、こんにちは。関係ないですが、ここに来る途中のバス車内から、ラブホテル及びその看板がやけに目に入ってきたのが印象的でした。しかも営業しているのかどうかわからないような寂しさを漂わせています。観音の足下でラブ…複雑な気持ちになります。やや猫背。下から失礼します。胎内も拝観できます。階段をあがっていきます。途中の壁には彩色された浮き彫り仏像が。小窓からのながめ。そして、牛久大仏(120m!)。バスから見た後ろ姿は、まるでずずいっと歩いているようでした。バスの
常習者 都心部の救急隊に目を向けると年間20人にひとり救急車を使う計算となります。でも周りに今年、救急車で運ばれた人を探すのはなかなか困難なんじゃないでしょうか?常習と呼ばれる人たちが本当に救急車をものすごい使い方をするのでこんな統計になってしまうのです。年間100回以上救急車を呼ぶなんて人たちがこの世の中にはいるのです。 http://www.paramedic119.com/tameiki/no011.htm 1000回に1回のために。でも必要のない999回の出場の間に迅速な救護を受けられず一生に一回救急車を利用した人が人知れず死んでいるかもしれません。1000回に1回ホントに急病かどうかの狼少年に一生に1回の住民は殺されている。 この常習者G、本当に年間700回使ったのならいくらの税金を使うのでしょうか?1回45000円と言われる救急車の公費。45000円×700かぁ…。私の年収の何
Barに飲みに行って会計の時に、2000~3000円くらいかなーって思って、マスターにおあいそをお願いしたら、何と4800円でした。 『高いなぁ』って思ったのでとっさに『レシートいただけますか?』ってマスターに言ったら『領収書でいいですか?』って言うからとっさに『良いです。』って返事したら『領収証:4800円(消費税込み)』って書いてる明細をくれました。合計額だけが書いてました。 これってぼったくりじゃないですか? こういう場合、どうすれば正規の値段が知れますか?
2002年から2003年にかけて、ニセ版画ビジネス提灯持ち雑誌『21PRINTS』誌上に、編集長である評論家・室伏哲郎と、アールビバン社長・野澤克巳の連続対談が掲載されました。 その内容というのが、読んでるうちに大脳が溶解して耳からたれそうにそうになるくらい、ソリャモウ知的で文化的なシロモノで。 本サイト上にツッコミ付でご紹介しようと、大分以前から予告だけはうっていたのですが、国会図書館でとってきたコピーをワープロ起こしする作業がメンドイというか、電波発言を打ち込みのために熟読するのが精神的にキツすぎて、長らくほっぽっておりました。 んが、読んde!!ココ Ver.13体験版とクセロReader ZEROのおかげで、一気に電子化完了(いやー、最近のOCRソフトって、縦書もちゃんと認識してくれるのね)。電子化できちゃった以上は、ページつくんないと。 そんな訳で、室伏&野澤のオカルト漫
http://d.hatena.ne.jp/Sokalian/20080814/1218684364 意味がわからないんだが、ぼくは勝手に絡んできたソカリアンさんを説得しようと思ったことは一度もないし、したがって説明責任は無いんじゃないかなあ。 もちろん、責任はなくてもしたほうがいいことはあります。 id:sk-44さんがあまりにも真摯すぎるのでやるわけであって、あんたのためにやるわけじゃないんだから勘違いしないでよねっというやつです。 といっても、「一般人」にわかる(ホロコーストを持ち出す)トリアージ批判、でしたっけ。それは、 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20080813/1218618289 やid:sk-44さん*1が既に書いているからなあ。そちらを参照すればいいと思いますよ。ほとんど異論は無いので。 少し捕捉すると、 http://d.hatena
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