タグ

2018年1月27日のブックマーク (5件)

  • 国立国際美術館『トラベラー:まだ見ぬ地を踏むために』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    金曜日、6時半前に家を出て、新横浜から7時9分の新幹線に乗車。東京はまだまだ寒いけれど雪の影響が消えつつある中、東海道新幹線は三河安城から新大阪まで雪で徐行。30分ほど遅れて到着。 昼から京橋に移動して、仕事を終えたころには、吹雪になっていた。大阪では珍しい 関西電力店前も、雪のなかお疲れさまです で、さて、わたしは雪の中、国立国際美術館である 開館 40 周年記念展 「トラベラー:まだ見ぬ地を踏むために」展覧会 | NMAO:国立国際美術館 『トラベラー まだ見ぬ地を踏むために』開館40周年記念でコレクションと新作、パフォーマンスを全館で展開する企画。この館らしさ全開、投げっぱなしな現代美術展で、かなり困惑しながら見た。作品一覧の紙が配られる以外はキャプションも無い。 しかしとにかく、相変わらず良いコレクションで、突然歌い出す監視員とか、小説を口伝で暗記するまで3時間くらい掛かって体験

    国立国際美術館『トラベラー:まだ見ぬ地を踏むために』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    zaikabou
    zaikabou 2018/01/27
    この美術館らしい、投げっぱなし感溢れる展覧会だった
  • 東京国立博物館『仁和寺と御室派のみほとけ』と、中華街『南粤美食』での宴会 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    日曜日、今日も朝はゆるゆる。遅めのあさごはんをべて、昼過ぎにお出かけ。上野まで。公園では酒屋角打ちフェスなんてものをやっているが… 酒屋角打ちフェスとか、センベロフェスとか、それはちょっとどうなん、と思います。わざわざフェスにするようなもんなのか。だいたい角打ち、業態のありようによっては、法的にいろいろグレーだったのでは。 さて、それを横目で見つつ、私たちは東京国立博物館へ 『仁和寺と御室派のみほとけ』を見る。 これが大変な質と量で、そんなに丁寧に見ていたつもりはないのに2時間半いてしまった。仏像の素晴らしさだけでなく、空海の国宝「三十帖冊子」、医心方や延喜式などの貴重な資料、数々の宸筆など、仁和寺と御室派が全力でやりました感が会場全体に横溢している。 仁和寺の観音堂を再現した空間は撮影自由、横からもどんどんご覧ください、周囲の壁画も高細密に再現してます、と、最近、展覧会で写真撮れること

    東京国立博物館『仁和寺と御室派のみほとけ』と、中華街『南粤美食』での宴会 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    zaikabou
    zaikabou 2018/01/27
    展覧会もごはんも、どちらも幸せになれた
  • 汐留『ヘレンド展』、三井記念『雪松図と花鳥』、そして横浜美術館『石内都展 肌理と写真』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    土曜日、午前中はゆるゆる過ごして、昼からお出掛け。 パナソニック汐留ミュージアム『ヘレンド展』を見る ヘレンド展 | 汐留ミュージアム | Panasonic 他の高級磁器のコピーからはじまり中国の影響が色濃いヘレンド窯の磁器は、よくよく見るとわりと適当だったり間が抜けていたりしてバラエティに富んでいて楽しい。この鳥はどうなの…?え、これ、…? みたいのがいろいろあるぞ 他の産地の高い磁器セットの補充のために完コピー作りからはじめて、工場が放火で焼けたところから再興して火事の絵が入った皿を作ったり、不況の影響で一旦生産が止まったり、一時軍需工場になったり、ハンガリーがソ連邦になって共産主義宣伝画的な磁器を作っていたり、ヘレンド窯、なかなか波乱万丈なのだった。 ソヴィエト時代に作っていた磁器、戦勝10周年記念で作られた、工場とか描かれているティーセットが面白くて、こういうのもっと見せて

    汐留『ヘレンド展』、三井記念『雪松図と花鳥』、そして横浜美術館『石内都展 肌理と写真』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    zaikabou
    zaikabou 2018/01/27
    石内都展、特に横浜の人は見に行ったほうが良い展覧会
  • ノッチ「ノーメイクかどうか確認された」パックン「アメリカでは黒人差別が日常茶飯事」  | ハフポスト

    ジョージ・クルーニー、男性同士の性行為に「死刑」導入のブルネイを非難。政府保有ホテルのボイコットを呼びかける

    ノッチ「ノーメイクかどうか確認された」パックン「アメリカでは黒人差別が日常茶飯事」  | ハフポスト
    zaikabou
    zaikabou 2018/01/27
  • 「高橋まつりさん報道、事実と思わぬ」電通役員が発言か:朝日新聞デジタル

    広告大手・電通の新入社員で過労自殺した高橋まつりさんの母幸美(ゆきみ)さんと代理人の川人博弁護士は25日の記者会見で、昨年の電通の採用面接で役員らが女子学生に「(まつりさんの件で)報道されている事実が必ずしも事実だとは思っていない」と話した疑いがあることを明らかにした。電通はこうした発言はなかったと否定している。 川人氏は、面接を受けた女子学生人から直接聞いた「確度が高い」情報だと説明した。電通に事実関係の確認をしているという。 電通と遺族は昨年1月、まつりさんの過労自殺について電通が遺族に謝罪し、再発防止措置を講じることなどを約束する合意書に調印した。川人氏は「合意書で認めたことと面接担当者の発言は矛盾しており、合意書に違反している」と強く批判した。 電通広報部は朝日新聞の取材に対し、「面接で発言した事実はない。合意書違反もない」と回答した。 川人氏によると、この女子学生の面接では、「

    「高橋まつりさん報道、事実と思わぬ」電通役員が発言か:朝日新聞デジタル
    zaikabou
    zaikabou 2018/01/27
    おっ