東京都杉並区の田中裕太郎区議(40)がインターネットの自身のブログに、「保育園落ちた日本死ね」とつづった匿名ブログについて「便所の落書き」と書き込んでいたことが16日、分かった。田中区議は「事情はどうあれ、『日本死ね』なんて暴言は許されない」と話している。 田中区議は13日、ブログに「震災犠牲者に恥じない日本を」と題した文章を掲載。「『日本死ね』などと書き込む不心得者や、そんな便所の落書きをおだてる愚かなマスコミ、便所の落書きにいちいち振り回される愚かな政治家があとをたちません」などと書いた。
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原子力規制委の田中俊一委員長 原子力規制委員会の田中俊一委員長は24日の定例記者会見で、老朽原発の関西電力高浜1、2号機(福井県)が新規制基準に基づく審査に事実上合格したことに関し、「(老朽原発も)費用をかければ技術的な点は克服できる」と述べた。 規制委トップが老朽原発の運転延長に寛容な姿勢を示した形で、東京電力福島第1原発事故を踏まえて原発の運転期間を定めた「原則40年ルール」が形骸化する恐れがある。 田中委員長は今後の老朽原発の審査方針について「個々に判断していく」とした。 2基の運転延長に当たり関電は、追加の安全対策に約2千億円かける計画。
1993年に山形県新庄市立明倫中学校1年の児玉有平さん=当時(13)=が体育館用具室のマット内で死亡した事件をめぐり、民事訴訟で確定した損害賠償計約5760万円が支払われていないとして、遺族が9日までに、元生徒3人に同額の賠償を求める訴訟を山形地裁に起こした。遺族側代理人によると、時効による請求権消滅を防ぐ目的。 児玉さんは93年1月、用具室内に巻いて立て掛けてあったマットの中で、頭を逆さにした状態で窒息死しているのが見つかった。 遺族が元生徒7人に損害賠償を求めた訴訟では、2005年9月、全員に計約5760万円の賠償を命じた仙台高裁判決が確定した。
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